やわらかい雨

20060116-kushuまだ十分に冬だけど、連日の寒さがちょっとだけ緩んだだけでなんだか春が来たような気分になってしまった。雨がポツリと落ちても、温かい様な気がしてしまった。何をしてても凍えるような寒さだったから体が余計な一枚を皮膚の下に着込んでしまったのかしらん?こうやって氷河期にも耐えられるような体が作られていくのか!?


目下不調なマルとカルを医者に連れて行くべく5時半には職場を後にした。ネコご飯&犬ご飯&トイレ砂も切れたので途中買い物にも立ち寄った。家に着き猫達をキャリーバッグに入れようとした所、カル大暴れ!!シッポはタワシになり、必死の抵抗。2階に追い詰めたが、今度は恐怖にビビリ棚の一番上に逃げて体を硬くしている。撫でようとしても体を強張らせて、表情は引きつっている。引っ掻かれそうな勢い。医者に行くのは諦めた。ネコパンチ覚悟で背中をそっと撫でたら、カルは手を出して来なかった。・・・ということで、マルちゃんだけを医者に。インターフェロンを注射。今は寝ている。
カルは食いしん坊ボーイズ4匹組のトップだった。配膳はこの4匹がいつも最後。だって先に配ると他のを食べに走るから。それがここ3,4日「ボーイズ!」と呼んでも来ない。得意のくるくるダンスも踊らない。しかも食べない。本当は凄く心配してるんだよ。お医者に行って見せたかったんだよ。

Leave a comment

Your comment