6年

やさしいデカッチャ今日は、デカッチャが死んで6年目の日。
図体はでかいが、猫一倍やさしくて、新入りにも先住猫達にも分け隔て無く、とても上手に付き合っていた。誰にでも受け入れられて、かつ誰からもすんなりと受け入れられたのはデカッチャが初めてだった。具合が悪くなってから、あれれ?という間に死んでしまった。
彼を病院で死なせてしまってから、猫の終末医療のことを考えるようになった。
というのも、彼がお風呂場の冷たいタイルの上に横たわっているところに「病院に連れていくからね?」と声をかけた時、「もう、じゅうぶんだよ。」と返事をしたのに、それを無視して入院させてしまったから。
彼は入院してカら数時間で死んでしまったから。
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仕事で出張。急行に乗って音楽を聴いていたら、曙橋で降りたかったのに市谷まで行ってしまった。乗り換えの駅で降りるのをすっかり忘れてしまった。トホホ・・。お昼は新宿ルミネ1の上で「ロイス」のお野菜と玄米の七菜膳ランチ。ゆっくり食事してからまた職場に戻りました。

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