ダンボールの悲劇
家に帰る道すがら、近所のごみ集積所にガムテープでふさがれたダンボールを車窓から見てしまった。
ごみ集積所にダンボール。
このシチュエーションだと、中に入っているものは子猫かもしれない・・・と考えてしまう。実際、小さいころ、そういう状況下で猫を見つけることがしばしばあった。
その時はそのまま通り過ぎたものの、どうにも気になってしかたない。歩いていける場所なので、ナッキーの散歩ついでに確認することに。
でも、中に瀕死の子猫がいたら?とか、最悪のパターンだったらどうしよう・・とか色々考えて心臓が口から出そうになる。そうこうしているうちに現場到着。相棒が箱を持ち上げてくれた。
スカッ!!
ダンボールは空っぽで、しかも天地がひっくりかえっていて、上部は開いていた。何だ!!人騒がせなっ!!
なんとなくホッとした火曜日の夜。
9月 15th, 2009 in
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