生物学的限界
娘が「わたしの思い出」という絵本を書いていた。
思い出だけでなく、「願い」も。
生まれるまでから、今日までのこと。
殴り書きのような絵だけれど、実際の思い出に基づくもの・・のようだ。
小学校3年生くらいからの話はリアルすぎる。仲良しだった友人との別れ、とか
意地悪な先生とか
一生の友達と思っていた子の裏切りとか・・
悲しいことも忘れたくないから書き留めたんだろう。
彼女にとって「学校」は楽しい場所でもあり、苦痛でもあり。
それに続く、私のねがいごと。
しんみりと、いもうとがほしい。
と書かれていた。
兄弟、欲しいんだよね。
妖精が「ゆめなら見せてあーげる」って言ってた。
泣けた。
5月 1st, 2020 in
自分