温泉旅行

中秋の名月思い立って、母と群馬県にある四万温泉・積善館に泊まることに。
一昨年、友人と泊まった「山荘」も昭和な情緒が漂って、大変素敵だったのだけれど、今回は「佳松亭」をチョイス。考えてみれば、母は昭和の情緒なんて思いっきり堪能した世代だからね。
お湯はやっぱり元禄の湯が好き。何となくロマンを感じるのよね。でも、扉を開けるといきなりお風呂で、脱衣所も無いし、体を洗うシャワーも1箇所だけしかないので、初めて入るヒトは面食らうかも。女子大生っぽい集団が、丁度入ってきて「え?ここで脱ぐの?」とビックリしながら言っていたな。部屋は、とても素敵だった。何しろ部屋の中に茶室があって結構広いし、窓から見える、枝張りの立派な「赤松」がとても美しい。8階にある部屋だったから、眺望も文句なし。とても寛げた。途中、女将さんがご挨拶にみえたけど、きれいな方だった。
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写真は、部屋から見えた中秋の名月。写真ではその美しさが伝わらないのがとても残念!

この曲は・・

ペグに振り回されるハッチふるさとにて、前橋商業と佐賀北高校の試合を見た。もちろん応援しているのは前商に決まっているのだが、佐賀北が攻撃している時のブラスの演奏で何やら聞き覚えのある素敵なメロディーが聞こえてきた。にゃんとっ!
海のトリトン』のテーマ「Go!Go!トリトン」じゃないですかっ!
トリトンといえば、幼い頃の私の白馬に乗った王子様(実際は白イルカのルカに乗っているけど)だった。センスいいじゃん、佐賀北。
ということで、両チーム応援したら、前商が負けちゃった。何だか残念。
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久々の実家ステイでまったりしたので、そろそろ帰宅。夜7時半頃前橋を出発。高崎インターから関越に乗ったら、花園辺りから断続的に渋滞してやんの。あれあれ?Uターンラッシュの名残でしょうか?高速道で30~40キロ平均で走りそのまま東松山まで。ま、停止しないだけいいけど。圏央道に入ったらだいぶ空いたけれど。

実家にて

おとといから帰省。
お盆の帰省ラッシュもUターンラッシュも落ち着いたらしく高速は良いペースで走れた。いつもは日の出インターから乗る圏央道も今回は青梅インターから乗ってみた。夏バテ気味なのか、高速道路に向かう途中の道で何だかメマイを感じたので、事故防止の意味もあってファミマに寄って高級ラインのおにぎり(小振りなのに1個158円)と鉄分を多く含むゼリーを購入して食べた。
いつも感じることだけれど、北を目指して関越を走り右手に赤城山、左手に榛名山が見えてくる頃になると、いつもながらの風景に心が落ち着く。まさに「ふるさとの山はありがたきかな」(啄木?だっけ??)の心境である。

シエスタ?

夜眠れない。
今月のイベント終了後からよく眠れない。

とかぼやいてたら、「昼寝してたら当たり前!」と、母からツッコミが・・。
ま、そうだよね。暑い暑いと言ってたら気温が40度越えした!とかいうニュースもある中、汗かきながら昼寝したね~。気が付いてクーラーを入れてくれた母?父??どうもありがとう。気持ちよかったよ。

まえしょう

やもりみたいなペグやるじゃんっ!前橋商業高校!!ここで一詠み
ふるさとの 高校球児に励まされ 消えて無くなる 夏の鬱かな。

なんじゃそら?

本日の第二試合が前商と浦学の試合だったため、見逃すまいと第一試合(日南VS桐光)からテレビにかじりつき。思いのほかこの第一試合が面白くて、見入ってしまった。特に延長戦に入ってからが面白かったね。地元紹介のVで写った宮崎県日南市(恐らく飫肥地区・・これでどうしてオビって読むの?)の情緒ある風景に惹かれたので今度遊びに行ってみようと思った。桐光(神奈川代表)が負けちゃったのは残念だったけど、凄くいい試合だったよ。
前商が浦学に勝つとは余り考えていなかったので、スッゲーうれしいし、それにこちらもいい試合だった。暑い中みんな良く頑張ったなぁという心境。

スズランにて

パソの調子が悪い姉宅へ行くために、久々の帰郷。実家にも立ち寄って猫用のカリカリその他を届けた。姉宅のものすごく人見知りだった茶色の犬が、私を見ても吠えもせず、ただ撫でさせるがままにしてくれるのでちょっと感動してたら「ボケちゃってね」とのこと。チャーたん(犬)ももう14歳か。ボケるの早くない?
その後、前橋市の唯一の大型百貨店「スズランデパート」に向かった。お目当てはガトーフェスタ・ハラダのラスクをお土産に買うため。ついでにバーゲン開始になった靴も見て、夏用サンダルを2足ゲットいたしました。
モツコの事が気になるので、気持ち的にはあまりゆっくりせずに、夜9時までには東京に戻ろうと帰宅。夕飯の用意、お母さん有難うございました!
気が付いてみれば、先週圏央道が中央道に接続して、八王子インターから関越道に抜けられるようになった。ありがたいような、余りそうでないような・・・。そんな感じ。

実家へ

なんとなく気分がすぐれない毎日が続いているなか、実家へ。
久しぶりに両親の顔を見たり、母の作ってくれたご飯を食べたりしたら元気がでてきた。

12月27日-29日の日記

実家で寿司食ったり、近所の肉屋の激ウマメンコロ(メンチとコロッケ)を食ったり、肉食ったり、弟と深夜のドライブへ出かけたり、1日中ダンダラダラリ~ンとしたりして久しぶりの実家を満喫した。温泉でデトックスして、実家で贅沢をして再びタップリ毒を吸収した感じだにゃ。
 
「川原湯温泉からまっすぐ家に帰るよ」と母に電話したとき「急に帰ってくんな。帰ってくるなら窓拭きと便所掃除はお前がしろ」と命令を頂戴したけれど、全く何もしなくてごめんなさい。忙しいときに無理矢理帰ったりして迷惑かけました。来年の正月は、どこか旅館でも出かけるといいよ。(スポンサーは弟でツアーガイドはわたくしね)

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