ネゴシエイション

授業の課題で、工場主と問屋に別れて商品の出荷についての交渉ごとをシュミレーションした。工場側の私とアピニャは、問屋側のクレア達を説得して何とか一ドルでも高く売りたい。色々な条件と譲歩をしても結局決裂。両者がルーザーになった。この結果に満足しないアピニャがぶつぶつ文句をいう。あげくに「あんたは問屋側の人間なのか」と私にクレーム。おいおい。強欲な私達だっていけなかったんだって。私は聞き役に徹して、適当なところで話題を変えたり相槌をうったりしたんだって。タイの人とは取引したくないかも(笑)。本気になるなよ、シュミレーションなんだしさ。あー疲れた。
 
8月最終週の土曜日から完全フリーになるので、ナイアガラへの旅行を企画。相棒が28日に渡米してくる予定なので、のんびり列車で出かけようかな。。。
 
授業が会社法とか、パテントに突入。日本の事情さえ判らんのに出席しなくてはいけないとは、何たる苦痛。トホホ。