犬のお持ち帰り

犬のお持ち帰り以前我家で保護した犬で、現在は相棒の実家で可愛がられている「もっちゃん」(実家宅ではコロンと改名)を4・5日預かる事になった。このもっちゃんも災難続きで、保護した理由と言うのも”おちり”から頭と同じ大きさの腫瘍をぶら下げて歩いているのを発見して見るに見かねたからだ。腫瘍からは悪臭が漂っていた。これが原因で捨てられたんだと思う。十数回の手術を経験し腫瘍は沈静化したものの、数年後には白内障でほぼ視力がゼロに。そうこうしているうちに野良にゃんこに目を引っ掻かれ左目がつぶれてしまった。何て不幸な。。でも元気。相棒の実家に引き取られるまでの数年間は一緒に過ごしたので知った仲だし、素直で頑固ないいおばあちゃん犬。年齢は不詳だけれど。ただ我家のあほ犬2匹とは散歩のペースが全く違い、歩くのが遅いので、明日から数日間はちょっと早起きして散歩だね。
風邪がひどかったこならっちは、お注射2本と毎朝晩の抗生物質の経口投与で完全回復。先住猫にいたずらをふっかけまくって嫌がられている。こんなに良く効く薬ってのも、有り難いのを通り越してちょっぴり恐いかな。苦しい思いが短期で済むのは良いのだけれどね。