襲来!

襲来!夜八時。仕事から帰ってきて猫達の食事を済ませ、これから犬たちの世話、と思って玄関のドアを開けたら「ジジジッ」とセミの声。ドアの開閉に気をつけて外に出ようとした瞬間にそのセミは家の中へ。ゲッソリしながら追いかけた。私よりも先に敏感なニャンコ達が血相変えて攻撃に走る。俊敏なミネちゃんが襲い掛かろうとしたその瞬間、「ジジジジジジジ」と鳴きながらセミは下駄箱と壁の間の隙間に落ちていった。はぁぁぁぁ~。下駄箱をずらしてライトで照らしてセミ発見。棒で手繰り寄せてティッシュで包んで外へ出した。玄関脇の南天の木には別のセミも待機していて、2匹してしばらく乱舞してた。「あたしゃ、疲れてんのよ~。」とブツブツ言いながら犬にご飯をたべさせた。それにしてもセミ大の昆虫が家の壁に張り付いていると、恐怖。


さぶろく応援のBBSが入った。有難うございます。現在彼は我家のアイドル。日々の体重増加などの成長振りに目を細めています。それにしても、先住猫達は冷たい。仔猫は手がかかるだけよ、可愛いのはみな同じ。