チャペルヒルからの手紙

夜7時頃に帰宅。ポストを探ると外国からCDが到着していた。ちょっと前に頼んだTad DreisくんのCDだった。中には短いけれどメッセージと、彼のトレードマークのヘッジホッグの簡易タトゥもおすそ分けにいれてくれてあった。どうも有難う。以前彼の別のCDをオーダーしたときは、船便で到着してビックリしたけど、今回はちゃんとAirMailで送ってくれた。


写真は、昨日ござれ市で買った招き猫。顔を良く見ると我が家のクシュカに良く似ている。大きなそろばんを手にしているけれど、日本製のそろばんじゃ無いところをみると、よその国で作られたものかな?結構おおきいが、竹製なので見た目よりも軽い。アンティークの香りは全くしないので土産物?でも、かわい~!値札には¥6500などといういい加減な値段がついていたけれど、売値は全然安かった。価格交渉をどうしよう・・と思っていて値段を取り敢えず聞いたら、相棒が妥協すると耳打ちした値段よりも安かった。骨董品市なのに、中には個人のアルバムまでまるごと売りに出されているものがあってアメリカン達は何故プライベートなアルバムが売られているのかとしきりに聴いていた。売る人がいるから、、じゃないのかね~。それにしてもそんなものを見ているとちょっとさびしくもなった。朽ちかけた小机やケヤキダンスの引き出しの取っ手部分(アメリカンが購入)を買うほうがまだ、いいね。子供の頃近所の農家で見たり、おばあちゃん家で見たりしたものが沢山あって、郷愁を誘うというか、、田舎暮らしを誘うというか・・。将来は近代的設備(オール電化とか?)の古民家に住みたい。