アゲハのために・・

使用前・・を撮っておけば、と激しく後悔先週、庭が余りにも「ボーボー」で、腹が立ったので庭切りバサミを手に灯台(ドウダン)つつじをジャキジャキ切ってたら、たまたまお隣さん家に挨拶に来ていた庭木屋さんと目が合った。15分しか庭木の剪定をやっていないのに、私の腕はプルプルでとても自分だけで出来るわけ無いし・・、ということで「おじさん、家の木切ってもらってもいい?」と商売の話を持ちかけた。すると「次の土曜日に来てやるよ~」と快い返事。天気を心配していたけれど、運良く持ちこたえてくれたので本日決行と相成りました。庭師さんたちは「雨が振らねーうちに済ませたいからよ~」ってことで、朝7時半に到着。手土産に美味しいガトーフェスタ・ハラダのラスクを持ってきてくれたよ!私は仕事だったので8時過ぎには家を出てしまったのだけれど、職人さん2人は黙々と仕事を続け、お昼も食べずに「雨が降る前によ・・」ってことで猛スピードで仕上げてくれたらしい。終了時間は14:00.うっそうと茂った我が家の庭は見違えるようにこざっぱりしてしまいました。頭を悩ませていた藤もかなりバッサリとやっていただいて、こんなに切っても大丈夫なんだなぁ、、と感心いたしました。
そんな中、山椒の木だけは残してもらいました。「あたし、山椒好きだから、あんまり切らないでね」とお願いしたんだけれど、実は、山椒にはアゲハの幼虫がいるのでね。なるたけチョウチョになって巣立ってほしいからさ。葉が落ちる頃に、自分で切ればいいしね。
とは言え、お隣さんの家も7月頃には同じ庭師を入れて、しかも庭木の消毒をするらしい。庭師のおじさんには、それとなく「消毒する日を教えてね」と伝えておいた。だって犬がいるから退避させたいからね。