複雑な気持ち

空手?今日は仕事を休んで、ペグの避妊手術とおぴちゃのお骨の引き取りを行った。ペグは栄養がしっかり付いて大きく育つ事が確認できるまで、獣医さんが面倒を見てきた。「誰も居なかったら声をかけてね~」と先生に言ったら、そのとおり、私にお鉢が回ってきた。あれから7ヶ月。ちょっとした罪悪感を感じながらも、手術をお願いした。夕方引取りに行ったときには、私の声を聞きつけたのか、診察室の向こうから、ニャーニャーと鳴き声をあげ始めた。小さいのに、辛い思いをさせてごめんね。。。
おぴちゃは小さな箱に入って戻ってきた。
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ペグがいない間、サブロクは子猫に戻ったように、遊びに夢中になった。猫じゃらしのおもちゃを投げては取ってきて、遊ぶのをねだっていた。やっぱり、自分より小さな猫がいると気を使っているのね。