またもやっ!

城山湖
城山湖
またも通行止め
またも通行止め

今日も晴天だし、何もしないのはもったいないので、城山湖をサクッと散策することに。
ここなら、自宅からも車で30分程度しかかからないし。。。
それにしても今日の日差しは強い。

気温も30℃超え~。
ムワ~。
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14時頃に城山湖到着。以前回ったときは1時間くらいで周辺を歩けた記憶だったけれど、2時間くらいはかかりそう・・。なんて思いながら遊歩道を歩き始めたのも束の間・・・。
道路に柵。
しかも・・南京錠。
おまけに通行止めの文字。
あれ?デジャヴ???
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結局、城山湖の駐車場を中心にチョロチョロ歩き回っただけで、本日のイベント終了!! 

定期的にね。

笠取山に流れる沢
笠取山に流れる沢

車検戻りはお昼過ぎ。
自宅から、車を引き取りに向かう。

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オイルが汚いだ、何だかんだとお小言をいただき、お金を払って終了。今回はタイヤ交換もお願いしておいた。車を運転してビックリ!車、軽い軽い!!!
燃費がグン↑と上がりそうな感覚。ヒトもクルマも定期検査は大切ね~。
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その後、職場に出勤。机の上には「定期健康診断」の封筒が!えぇ、やりますとも。
ちょこっと顔を出して職場を後にするつもりが、結局17:00過ぎまで。
クシュカの為に缶詰を買いにスーパーへ寄り、それから帰宅した。

そういえば、今日は911か。

車の健康診断

愛車
愛車
鹿のふん~(たぶん)
鹿のふん~(たぶん)

昨日の歩数は23,024、標高差はおよそ700m。
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筋肉痛は全く無いものの(温泉の賜物?)、右膝の裏がちょっと痛い。それから足首がちょっと。痛みが関節にキターッ!って感じ?
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そんななか、愛車を車検に持っていかねばならず、めじろ台へ。預ければそれで終わり、なんだけど帰りは歩いて最寄り駅まで。それからちょっとお食事がてらデパート(八王子)に立ち寄り、その後バスで帰宅しなくちゃならない。
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しばらく来ないうちに、何だか「そごう」が高級路線にチェインジ(小池百合子風に)。好きだった店がいくつも撤退した様子だし、何だかどこも同じような店構えになっちゃって、残念。差別化されて無いというか・・。

だまし討ち?

笠取上から
笠取上から
笠取下から
笠取下から

東京都を流れる多摩川源流「水干」を見に行こう、と久しぶりの降水確率0%・晴天の日に出発した。相棒いわく「はとバスツアーもあるくらい初心者コース♪」。ふーん。
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某水道局のホームページに乗っていた適当な地図(途中、ベテランさんのハイカーに道を確認するときに見せたら「なんじゃこら?」と言われちゃったよ!)を持ってお気楽に出発!!
以下行程:
作場平口 スタート(11:00) → ヤブ沢峠(12:15) → 笠取小屋(12:37) → 昼食30分 → 小さな分水嶺(13:15) → 笠取山 山梨県山頂(13:42) → 笠取山 埼玉県山頂(14:00) → 水干(14:25) → 水場(14:40) → 笠取小屋(15:20) → 一休坂(16:00) → 作場平口 ゴール(16:30)
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近場の山と思いきや、侮るなかれ。到着までに車でおよそ3時間。
それから、登山道に着く直前に「標高差700メートルくらい」と告げられた。あれ?源流を覗くだけだったはずでは?「いやいや、笠取山登ろうよ」 えぇ~!?

変化に富んだ登山道に気分も高揚する。作場平付近は、獣のにおいがして、鹿の足跡やフンが落ちている。沢があちこちにあり、見渡す限り苔むしたミドリに縁取られている。笠取小屋を過ぎた頃には視界も広がり始め、明るい日差しの中を歩ける。とぐろを巻いた蛇や、ホバーリングするハチ、そして風に揺れる高山植物。そのすべてがキラキラしていた。
そして、笠取山。スキー場の上級者コースが控えていた。
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登ったさ。山梨百名山。笠取山1953m(埼玉県側の山頂)。見晴らしのよい場所(山梨県側山頂?)からは、見渡す限り山、山、山の大展望。途中すれ違ったおじさん(このヒトもベテラン)に「富士山もまだ見えるよ」と教わったとおり、光に霞む富士山が見えました。
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あれ?水干の事かいてないじゃん。
水干ね・・・笠取山の感動に比べれば、どうってことないのよ。実際。だから別の日に書くわぁ。
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帰りに丹波山温泉「のめこい湯」に入って本日は終了!!

それから、この場所に「はとバス」ツアーは無いよねぇ?

記録的とゲリラ的の爪あと

鍾乳洞

鍾乳洞

大岳鍾乳洞内部
大岳鍾乳洞内部

相棒が昨夜念入りに練ったプラン「鍾乳洞巡り」に付き合うことに。
・・その前に朝一でクシュカの経過(血糖値計測)確認のために獣医さんに預けた。
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本当なら、三ツ合鍾乳洞→大岳鍾乳洞→適当に温泉というコースを辿るはずが、どこもかしこも先週のゲリラ豪雨の影響を受けているらしく、三ツ合鍾乳洞は「本日休業」と「通行止め」看板のダブルパンチ。
大岳鍾乳洞へ曲がる道とは別の道にも「この先崩落につき通行禁止」という看板があり道は閉鎖されていた。
これだけで、何だか秘境ムードバツグン。しかも、大岳鍾乳洞は砕石所の先にあり、その工場内をちょこっと通ったりしてかなり面白い。
鍾乳洞には名物おばあちゃんがいて、ヘルメットを渡してくれる。「その格好じゃ、中は寒いかも」と心配までしてくれた。「今日はお客さんが誰も来ないと思った」とか「三ツ合鍾乳洞は途中の道のどこかが崩落したようだ」とかローカル話題も満載!渡してくれたヘルメットは、白くてきれいに洗ってあるのに「ちょっと臭う~!」から相棒のと交換。
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鍾乳洞は全長300メートルほどの小規模なものなれど、天井が低い場所が50%くらいあり、中腰姿勢をキープするのが一苦労。特筆するような見所は無いのだけれど、おばあちゃんが守っている点と山間にあって他に何も無い雰囲気と、色々あいまって、何だか楽しかった。
帰りに「瀬音の湯」という比較的新しい温泉に入って帰ってきた。成分は日の出の「つるつる温泉」と同じかちょっと強い感じでヌルヌルする肌触り。新しい施設ゆえに集客力バツグン!でも、ガンバレつるつる温泉!!

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