おもかげ

ぎるとナッキー

11月2日は、ギルとナッキーの命日だった。
今回もお花を買うのをうっかり忘れた。ごめんよ。
:::
で、今日の朝、訳あって気分最悪で、明るい日差しの中気分転換に散歩にでかけたら、色合いがギルにそっくりな犬を散歩させている人が居た。ビーグル系で種類も一緒。じっと見てたら、大きさは違うけれど、額にハートマークがあって、それまでギルにソックリだった。まだ若い犬のようで健康そのものだった。
偶然の出会いだけど、「時には思い出してよ。僕達ここにいるよ」って言われている気持ちになって、涙が溢れてきた。ゆっくり思い出してあげられる時間は減ってしまったけれど、いつも心の中にいるんだよ。幸せな暖かい気持ちと、小さくは無い後悔の念と・・・。
ギルは心臓肥大で余命半年宣言を受けてから、2年頑張ったもんね。ナッキーの晩年は本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。写真は引っ越す前の家のもの。2006年の写真になるかな。ギル、こんな姿でも良く頑張っていたよね。

熱は出ないものの、セキが酷くて辛いなぁ。乾燥の季節到来だね。