ねこにこ日記

芸なし

相棒が休日出勤、いつ帰れるかわからない攻撃をしかけてきたので、仕方なく子供と2人、出かけた。11時ころ家を出てタラタラバス停まで歩き、デパートと公園のあるターミナル駅に向かった。天気は良いが風が冷たく、ダウンジャケットではない中綿ポリジャンパーを着た娘は「寒くておなかが冷える～」とふざけたことを言いだした。しかも100m歩けば「抱っこ」やら「おんぶ」だの「もう歩けない」などと言い始める。「あーのねぇ、ママは抱っこできない。パパみたいに力ないよ。文句言うならもう帰るよ」となだめたりすかしたりして歩かせた。でも、ターミナル駅に着いて、さぁ公園まで、ってとこで「歩かない。あっちはだいっちらい」と大泣きを始めた。
「ママ、ウソ泣きだいっちらい」と言い返すも、本気泣き。しかたねーな、と抱っこ。すると「おなか減った」だって。子供のペースはよく分からない。
ハンバーグを食べたいっていうから、ファミレスまで歩き、メニューを見たらチョコやらクリームたっぷりの「ホットケーキ」を所望。やっぱりね。
風が強くて気分がウナギ下がりの子供は、食事を終えてしばらく散歩をしたら、飽きたらしく「もう帰りたい」と言い出した。そうだよね、パパは行動派。公園で力いっぱい遊ばせてくれるんだろうな。あたしはどっちかといえばインドア派だからつまんないんだろうなぁ。と自分の外遊びアイディアの無さにちょっとイラっとしたりして。夕ご飯のおかずでも見て帰るか、と買い物を始めたところで救世主（＝この場合相棒）から電話。「仕事終わったよ～！」
：：：
あたしも、この寒さと気まずさから解放だわ。冷えすぎたか、おなかの調子も悪くなっていたのでいいタイミングで相棒と合流。助かったわ。

いってらっさい♪

明日から2週間ほど休めない相棒が、休日を子供と過ごしたいとのことなので、ならば、と2人きりにしてあげることに。簡単なおにぎりを握り、2人を昭和記念公園へと送りだした。1日のスタートが遅かったので（私が一番朝寝坊で、起きたら9時だった！）、2人が出かけていったのは11時くらいだったかしら。

久々、のんびりコーヒーなんて入れちゃってボーっとテレビを見たりした。でも、何もしないのは罪悪感が残るためフローリングのワックスがけをちょこっとやって、自分的には免罪。

その後自転車で美容院まで行き、白髪の目立ってきた髪にマニキュア～。運動は今日はこれだけだったので、自転車の一番重いギアだけを使って往復。うーん。カーブス効果か、疲れない。

ヨレヨレdeヘロヘロ

仕事。土曜日だけどね、仕事。
12時で終わってダッシュでフィットネス（カーブス）へ。土曜日は13時で終わりだから、もう本当に猛ダッシュで駆けつけて着替えてって勢い。最後の客だったらしく、終盤マシーンのサークルの中は私一人に。当然トレーナーから狙い撃ち。もっと腹圧入れてっ！ペースあげてっ！！！「無理って言ってんじゃん！！」汗だくで終了。ゼーゼー。
：：：
その後、またまたダッシュで今度は月２位のペースで出かけているDr.ストレッチへ。ストレッチ中心から徐々にトレーニング中心へと変化していて、これがまた厳しい。自分の体幹がいかに弱いかがわかる。カーブスで体力やら筋力は多少ついてきたけれど、ここで教えてもらったスタビライゼーションは一味違うぜ。体ブルブルしちゃうもん。ここでもゼーゼー。その後、ようやく昼ご飯を食べて、仕事場へ戻り車を（帰りが遅いはずの）相棒のためにおいて来た。公共交通機関を使って家まで戻り、その足で子供を迎えに（16時ちょい前）。ここで帰りが遅いはずの相棒から「帰る～！」との電話が・・・。あり？なんだ、それなら車使ってりゃ良かった。すでに万歩計は1万歩を超えてるし・・。疲労感満載。

思いのほか早かった相棒と子供と一緒に公園＆買い物へ。

睡魔が断続的に襲ってきて、子供を寝かしつつ、同時に自分も熟睡した。いやー体使ったわ。

つまらぬひと

どこにでもいる評論家。
せっかく色々頑張って考えて組み立てた事案を、いとも簡単に批判。

そりゃ、何もしていないあなたは勝手を言うでしょうよ。
言いたいことを言うでしょうよ。
あれが抜けてる、この視点がないとか、足りないとかetc.,

的を射た意見があったとしても、なんだか納得しがたくなっちゃう。
そりゃないじゃん！って感じ。

粘着質なきみ

ペグ。あのね、寝室へは、私が寝るときに入れてあげるの。
子供を寝かしつけてる時は居間で待っててほしいの。
だって、きみは大きいし、重たいし。上に乗ってくるし、毛布にくるまりたがるし。モミモミするとき爪出るし。
で、寝室の戸を閉めて締め出すと、入れて入れてとドアを爪で引っかきまくる。ガリガリ・・とかじゃなくて、ガシッ！ガシッ！って。1分やって諦めて、3分休んでまた1分やって。の繰り返し。うるさいよっ！もう少し待っててよ！！
：：：：
さぶろくは、もう少し控えめで、ドアをごそごそしつつ「ヒィィィィィィッ！」と小さく泣く感じ。

プヨプヨプ～

子供の愛情表現がエスカレート。
ママ、だーいすき！ぷよぷよ～　から
まま、だぁーいすき、ぷよぷよプ～！へ。　いいけどね。
：：
今日は、仕事帰りに医者へ行ったので、夕食は外食。久しぶりのグラッチェ（ガスト系列のイタリアン）へ。ピザ食べ放題メニュー。子供は￥399で食べ放題、ドリンク飲み放題。
外食では初めてのピザ。子供食べる食べる。中でも「ゴルゴンゾーラチーズ」ピザに蜂蜜をかけて食べるのが超お気に入りになったらしく、お代わりまでしてた。大きくなったなぁ。
ってか、幼児への食べ物へのハードル低いか？でも、まだマックデビューはさせないぞ。させるもんか。ファミレスとマックの差を聞かれても困るけど・・。
：：：
雪が降ったけれど、そんなにひどい雪にならずに済んで良かった。相棒がチェーン巻いたのに、ろくに活躍もせず外すことに。

ペンギン！！

相棒が急遽残業につき、公共交通機関を使って保育園へ向かった。園からは手をつないで歩いて家路についたのだが、途中、色々話をした。
「大きくなったら、何になりたい？」
「うーん、わかんなーい。」
「そっか、わかんないかぁ。」
「えーっと！えーっと！ペンギン！！！」
「大きくなったらペンギンさんになるの？」
「そう！！ペンギンになって空飛ぶの！！」　　････いっぱい、間違いがあるけど、ま、いっか。

「ペンギンになって海の中を飛ぶように泳ぐんだよね？」「うん、海の中も飛ぶ～」

家までは、子供とゆっくり歩いても10分以内。その間、のんびりのんびり会話を楽しみながら帰った。家が近くなると「おうち、だぁーい好き」と、うれしい一言も。
たまに、歩くのもいいもんだね。

2月４日

振り返ってみれば、日記更新順調！じゃなーい？頑張ってるわ。あたし。

ところで、また雪予報。水曜日、可能性大。
困るなぁ。

今年は雪が降るのも早かったし、寒いわぁ、なんて思って昔の写真（2004年）を見ていたら、1月18日の写真は雪景色だった。なんだ、2004年も雪降ってるし。フォトアルバムをつらつら見ながら、自分は今も生きているけれど、昔には戻れないんだなぁ、時間は進んでいくんだなぁ・・・なんて当たり前のことを思った。2004年は別の場所に、犬と猫と相棒と住んでいた。よつあしばかりが沢山いて、2足歩行の家族が増えるなんてあまり考えていなかった頃。ナッキーやギルがいた頃。

多摩の上空

相棒と子供は朝から多摩動物公園へ遊びに行った。

今日は寒くなるという話だったのにさにあらん、昨日みたいに暖かい。
家に残った自分は家事を片付けようと洗濯物を干しにベランダに出た。ふと上空を見ると、カラスが３羽、小型の鳥（たぶん鳩）を追い回していた。自然の摂理だろうけど、思わず「コラッ！」と声が出た。悲しいかな、聞こえるわけもなく。

３羽のうち２羽が攻撃、１羽は後方支援。鳩はギリギリまで近づかれ、何とか身をかわしていた。うまく逃げ切って！と心の中で叫んだけれど、そのうち、視界から消えてしまった。カラスの鳴き声は聞こえていたけれど、どうなったのか。結末は知りたくないから、いいか。

自分の部屋も片付ける時間が取れて、なんだかスッキリした。
終わるころには、汗までかいた。今日も暖かかったってことね。

相棒たちは３時ころになって帰ってきた。多摩動物公園のライオンバスまで乗っちゃって大満喫したみたい。よかったね。

ぽかぽか陽気

春よりも暖かい日。
ダウンなんか羽織ってたら、化粧も流れるくらいの気温。

夕方、子供を保育園に迎えに行き、その足で芝生広場のある広い公園へ行った。ボールを蹴ってなんちゃってサッカーをやるのが楽しいらしく、少しは運動でもしようかしら、と思って。
でも、陽気がいいし、芝生も広いし、で先客が数組。
フリスビー犬と、フリスビー人間（グループ）。犬はながーいリード？のようなものをつけて訓練中のよう（高い確率で、捕まえた獲物を主人に渡すふりして走って逃げる・・を繰り返してた）。フリスビー大学生は数人で、広い場所を占領して楽しんでいた。

当の子供は、サッカーは数分。タイヤのブランコでひとしきり遊び、のんびり歩いた。途中、木の切り株を発見してじっくり眺めていた。太い木だけど年輪を数えたら、意外や意外、40歳以下。うっそー！
杉系は成長が早いのかな。

公園を後にし、誕生日ケーキを作ってくれたパン屋さんにお礼を言いに立ち寄った。シュークリームが新発売だったので買って、みんなで食べた。

2匹

帰宅したとき、か細くてかわいい「にゃーん」っていう声が聞こえた。数年前に手術してリリースした子猫のうちの1匹がご挨拶にやってきたようだ。今はご近所さんの庭にハウスを提供してもらい、そこで兄弟猫2匹でのんびり暮らしている。思い出したように、フラっとやってきては「にゃーん、にゃーん」とかわいい声を出す。50㎝位まで距離は近づいているんだけど、その先に踏み込ませてくれない。当然、抱っこやらナデナデは不可。名前はタキシード柄なのでTAXくん、と呼んでいる。

その後、台所で食事の準備中、外のセンサーライトがピカっと光った。勝手口を開けるとボッサー君が「おなか減ったよ」とやってきた。彼はこの辺りが縄張りらしく、先のタックス君は、ボッサーを避けてやってくる。この寒い冬、宿無し猫はさぞかし寒い思いをしているだろう、と心配になる。我が家のダレ猫連中は、今夜もホットカーペットの上でへそ天で寝ているというのに・・・。
早く春になるといいね。