ゴロピン?イーサン?

名前はまだない?

名前はまだない?

昨日の彼は今日も来た。

本日も、周りを気にしつつガツガツ食っている。ついに娘も「触らせて~」とやって来た。おぅっ!子供にも撫でさせるとはなんという子だ。
テリトリーから逸脱し、ほかのオスに怯え、怯えつつも腹が減り、我が家をようやく見つけ、夜になって駆けつける、といったところか。人馴れしていて触れるので意を決してケージを用意し、抱きかかえてみた。

おぅっ!

抱っこも出来るじゃねーか。台所の床にカリカリの入った容器を置くと、おぅっ!室内にも入るそぶりを見せたよ。ってことで、ケージに押し込んだ。何とか押し込んだ。唸ったけど、手や足や口(きば)も出さない。なんていい子なんだ・・・。

完全に迷子猫かも。と思いつつとりあえず去勢手術予約。先生ありがとう。

仮の名前はイーサン(今日の日付を13日と誤解してた。今日は12日か・・。)にしようかとおもったら、子供に却下された。撫でたらとたんにゴロゴロ言い、鼻がめちゃくちゃピンク色なので「ゴロピン?」って聞いたら「ゴロピンがいい」と言ったのでとりあえず「ゴロピン」に決定。

今も様子を見に行ったら、超リラックスして寝てた。ようやく安心して眠れるのかもしれない。

ニューフェイス_猫

ガッツリ食べるよ君

ガッツリ食べるよ君

ここ数日間、ボッサー用に出しているカリカリの減りが早いので、おかしいな?とは思っていたところ、ボッサーが残したカリカリをそれこそ「むさぼる」ように食べている新顔に遭遇。勝手口のドアからそっと覗くと、向こうも顔をあげ目があった。逃げるでもなくまた残りを食べることに集中した。すぐに空っぽになったので「特別だよ?」と少し足してあげた。足してあげるついでに、撫でた。。。おぅっ!平気で撫でられる。っていうか喰らうことに夢中でこっちのことを全く意識してない感じ。入れ物からこぼれたカリカリまで残さす食べていた。食べつつも周りを気にしておどおどしている。お尻を撫でても気にしない~ので、たまたまがあるかを触って確認。ある。立派なオスだ。発情しかかって迷子になった?

人馴れし過ぎている。相棒を呼び捕獲しようと話をしている間に、きれいに食べ終えいなくなってしまった。あーんっ残念!

明日に期待。

ちいさなアゲハのさなぎ

アゲハの幼虫

アゲハの幼虫

さなぎになった

さなぎになった

駐車場の壁にアゲハの幼虫が、へばりついていた。少なくともまるまる2日は縮こまった姿勢のまま、ピクリともせず。死んじまうのか、と心配したらいつの間にやらさなぎに変化した。
小さい体でがんばってるね。力いっぱい応援しているよ。来年、またいつの間にか飛び立つ日まで。お願いだから寄生蛾とかにやられないでね。成長した姿を楽しみにしているからね。

毎日毎日このさなぎを見てはきれいなアゲハを想像してるのよ。

トーキョーワッフル

しまじろうコンサート

しまじろうコンサート

今日はしまじろう「クリスマスコンサート」。またもや中野ZEROにて。東京都下から都心部は遠いからの~。前回は渋滞に巻き込まれて到達すらできなかったからのー。

本日は、順調に中野ZEROに到着。開演2時間も前にな。。ま、公園をぶらついたり、併設のカフェで休んだりしたらあっという間だったけどね。

今回も良い席で、途中から子供もノリノリに。でも、子供は「きれい系」のお姉さんが近づくと照れまくって顔を隠してしまう、ちょっと奥手なタイプ。今回も出演者のお姉さんが近くの通路で踊るたび、顔を隠して身を小さくしてたよ。

そんなことは置いておいて、今回のヒットは、中野ZERO近くにお店を構えたトーキョーワッフル!コンサート開始前から気になっていたんだけど、終了後、小腹が空いたので立ち寄っていくつか買ってみた。これがもー、もちもちカリっとした食感で美味しいのさ!!価格も105円~とリーズナブル。シナモンが美味。こんなに美味しいのなら、明日の朝の分も買っときゃ良かったとすごく後悔。

またやらないかなぁ~、しまじろうコンサート。中野ZEROで。

月1レベル

未来へ

未来へ

月1くらいで現れる、子供の「それでも寝てんのか?!」レベルの寝言(会話)。草木も眠る丑三つ時、かそれよりやや遅いころ、それは突然始まる。

「犬が欲しいって言ってるでしょ!」
「それヤダって言ってるでしょ!!」
「ママなんか大っ嫌い!!!」
「あっちいってよ!!!!」
「それ返してよ!!」

大声でぼやきやら文句やらを言い始める。写真の頃とはエライ違いですがな。
無視してても、果てなく続く。どうせ目が覚めたから、と落ち着くまで付き合うことにしているが、彼女のご要望にそれることを私がうっかり!?言ってしまうと、わめく、泣く、が始まる。それで、寝ているんだからスゴイとしか言えない。ほぼ夢の中で、それだけのことを言い続けられるってどーいうこと?

まーぁ、いろんなことがストレスになってるんだろうね。

長くて30分位はかかるかな。だーんだん、寝言の感覚が開いてくる気配を感じると「いい子だね、大好きだよ、そばにおいで」と猫なで声でなだめる。このタイミングを見計らうのも難しいんだけど・・・。

うまくつかめば、これで「さみしかったの~、ギューして~」と寄り添ってくる。こうなれば再び熟睡は間違いなし、なのよね。

あたしは、完全に寝不足だけどね。

かるやん

かるやん

かるやん

かるちゃんの似顔絵

かるちゃんの似顔絵

先週の火曜日に抜歯をしてから、2、3日は多少の食事を摂ることができたものの週末から、ほとんど何も口にしなくなったカル。慌てて高栄養食をネットで購入して与えたものの少し飲んでやめてしまった。カルは元気なころは、医者に連れていくのも困難なほど「何かの気配」を察すると抵抗して逃げる。だから、爪を切るのも、ブラシをかけるのも難しい子だった。
それなのに、先週、難無く抱っこできてケージに入れられた。相当弱っているんだなってのが印象だった。

週末から今日にいたるまで、痩せこけた体でテーブルの下に横たわり、私にもたれかかったりした。かわいいまぁるい黄緑色の目でもの言いたげに私をじっと見つめた。日に日にその時間が増えた。何かを訴えているようだった。いつものことだけど、私がカルちゃんの期待に添えるような行動をできたか、は分からない。今朝の出勤前に「今日は、帰りが夕方になるよ。ねぇ、帰りを待たなくてもいいんだよ。いきたいときに、行っていいからね。」と声をかけた。弱弱しいからだで首をもたげて、また私の顔をじっと見つめた。枕の代わりにスリッパを置いて出勤した。

帰宅したら、カルはもう冷たくなっていた。顔はとてもきれいで安らかだった。

もともと細身の子だったけど、最後は本当に痩せてしまった。心配だったけど、これほどあっけなく別れがくるとは想像していなかった。先週先生に抜歯をしてもらってから、これでもりもり食べて元気になれる!と自分も喜んだんだけど、ダメだった。

2004年の10月に、職場のカルバート(トンネル上の広場)にて保護した小さな黒猫。呼べばそばに来るけど、抱っこは嫌い、ご飯大好き、なかわいい子だった。本当に静かに、あっという間に虹の向こうへ出かけてしまった。

報告も兼ねて、先生の所へ連れていき、火葬のお願いをしてきた。

月並みだけど、かるやん。また私のところに戻ってきてね。まってるよ。

玄関先のハチ

まだまだ居る

まだまだ居る

びっしり

びっしり

玄関先のハチは、ちょっと天気が良くなるとわらわらと出てくる。ちょっと前までは数を減らした・・と心配したけど、実はこの場所で越冬する気満々なんだ、ということを知らされた。
・・
見て見て写真。釣鐘状の蜂の巣の上にわんさか固まってる。見て、この必死な様子。

どれくらいが残れるかは分からないけど、暖かくなるまで、みんな頑張って!!

小さな虫たちが必死に生きている姿を見ていると、自分だってしっかりしなくちゃね、と思う今日この頃。

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