苦手意識

世の中に苦手なもの(人含む)は沢山ある。
でも、それを一つ一つ克服することが大切だと思う。

子供の食べ物の好き嫌いもそう。
「食べなさい」「ヤダ」
「大きくなれないよ」「別にいいもん」
「世の中には食べたくても、食べられない人、沢山いるんだよ!」

食事中にガミガミ言いたくないけど、ついつい。
でも、最近、給食でも、苦手なものを残さず食べるように頑張っているとのこと。
学童の面談の時に、「食べられない子がいるんだよ」と、伝えてくれてますよ、と言われたこともある。
そっか、子供なりに考えて、成長していってるんだね。
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苦手に思っていた人でも、接する機会が増えると、だんだん心が溶けてくるような感覚があるよね。そんな風に思えたら、距離がグッと縮まって、人との壁を崩していけるかも。

さて、頑張りましょう。ビシッとね。