近所のYABU獣医

結構な近所にいたらしい「Yabuな獣医」損害賠償で訴えられて賠償責任ありと認定された。被害者による被害内容(FCブログ・多摩センターにある動物病院被害報告より)は相当なもので全て本当だとしたら、あまりの悲惨さに吐き気を覚える。ここに至るまでの原告の皆さんのお気持ちはどんなだったろう?今後、刑事告訴に踏み切るようだが、変わらず断罪してもらいたいと思う。ちなみにこの動物病院はまだ「営業中」ですよ。ずうずうしくもホームページなんぞも持っていますが、リンクは貼りません。それから、その動物病院のサイトを見ると、獣医師のはなばなしい海外遠征の写真が満載ですが、何よりも胡散臭さは否めません。ググッて調べてみて、その怪しさをどうぞ判断して下さい。私の行きつけの獣医さんなんぞは「一体いつ休んでるんですか?」とこっちが心配しちゃうくらいで、いつもいつも診察終了後に勉強会だとか、出身大学院で研究を続けていたりするのに・・。皆が言うことだけれど「ペットは口を聞けません」。だから共に暮らす人間が健康管理に真摯に臨まないと・・。少しでもおかしい・あやしいと思ったら、すかさずセカンドオピニオンを頂戴しに他の獣医師に行ってください。獣医さんにも専門性や得意分野があるので、納得の行く診療を施してくれる先生が必ずいるはずだから!
 こんなニュースを読むと心中穏やかではいられませんなっていうか、ムカつくんだよ!

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