バリウム・ショック!

面倒見の良いサブロクと命知らずのペグ年に一度の健康診断。
バリウムは今年もまずかった。例年より水分多目で、飲みづらいことこの上なし。そして、台の上に寝かされてレントゲン技師の思いのままに動かされる。「うつぶせ、仰向け、横向き、半回転、右向いて・・それ逆!」などと指示されてフラフラ。終わると下剤を手渡される。「バリウムは固まるから、早く出してね♪」
私は、毎年このバリウムを飲んだ後が嫌い。重たい石をお腹に入れられているような圧迫感が何とも・・ダメ。
心電図は今年も異常。撮り直したものを見ながら看護婦が「ね、どっちがいいと思う?こっちの方がキレイだよね??」と言いながらきれいな心電図(と思われる方)を手渡された。医師の所見は「例年と同じだね。ま、経過を見ましょう」
それだけかよ~!!
・・・
バリウム&下剤を飲んで8時間が経過しても、お腹の張りと重さが取れず苦しい!!

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