やさしいフランス人

やさしいフランス人諦めかけていた資料がフランス・リヨンの大学から届く。失礼かと思いながらも英語で問い合わせの手紙を書いた。案の定返事はフランス語。ただ最後に支払方法は○○ou××と示されていた。ouの文字の下にはアンダーラインが引かれ矢印で[or]と英語表記がしてあった。これには同僚と大爆笑した。プライドの高いフランス人が英語を使ってくれたよ。しかも!「or」だけだけど。でも、こっちが頭を抱えて探していた資料なので、とにかく嬉しかったし、あちらの担当者にも親しみを覚えてしまった。本当にありがとう。返事はフランス語で書きます。[Merci…]私もこれしか知らないし。。。
 
写真はこなちゃん。居間の机の上で寝ている。ここは時々特等席。明日はドビーの5回忌。そして猫の日。悲しい思い出。ドビの花、ラナンキュロスを買ってきた。

Leave a comment

Your comment