万感の思いを込めて
クシュカを見送った。
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クシュカがこの世から次の世界へと旅立った瞬間、何となく私の中での一時代が終わったような気がした。例えてみると、私の中の昭和の終焉みたいな感じがしたのだ。
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この家に引っ越す前に住んでいたアパートでの出会いから14年と半分。
一番弱そうな子が、結局一番長く生きてくれた。
クシュカいなくなって、サブが布団にもぐりこんできた。ここしばらく、クシュカにその場所を譲ってくれていたのだろうことを悟った。猫も猫なりに気を使ってくれていたんだ。
有難うね、みんな。
2月 22nd, 2009 in
猫犬