らく

らくらくちゃんは、サザエさん家で言えばカツオ的存在。悪さをしでかす、いたずら好き。今は一生懸命、病気と闘っている。朝一番で先生の所へ出かけて肺に溜まった膿を抜いてもらった。昨日よりもサラサラしている膿が沢山取れた。呼吸はこれで少しは楽になるだろう。でも、、考えてしまう。延命治療が良いのかどうか。膿胸という症状だけれど、ひょっとするとFIPウェットタイプが発症したのかもしれない。とすれば治療薬は無い。だから、少しでもラクちゃんが楽な状況で虹の橋を渡れるようにしてあげたいと思っている。
 
一昨日までは熱が40℃を越えていたが、今日は35℃。体は少し冷たい。でも、暖かい場所より冷たいタイルの上がらくな様でお風呂場でずーっと過ごしている。奇跡を願っているけれど、看病しているのも、辛いし恐い。。。
 
今日の獣医での措置:らくちゃん、膿を抜いた後抗生物質の注射を一本。アカチン、下痢止め?の注射と栄養剤の注射。
アカチンはパワー全快。ラクちゃんは晩ご飯に小指の爪くらいのマグロを食べ、水を飲む。その後相棒が親指の先程のマグロを再び食べさせた。完食したとのこと。奇跡よ、起きろっ!

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