天国のらくちゃん。辛い8月だ。
らくちゃんの事は、2002.10.6の日記に少し書いた。今日の13:45頃に相棒と私に見守られ、無事に虹の橋を越えて行った。たぶん9歳。保護直後、歯の発育が悪かったので先生に見てもらったら、「幼少期の栄養が充分じゃなかったから、もうこのままだよ」と言われた。その時に寿命が他の子よりも短いかも、、ってぼんやりと思ったことを記憶している。
食いしん坊で、誰よりも食べ物に執着した。夕飯のテーブルには必ず上がってきてオネダリをしたよ。夕食の準備で流し台に向うと一緒についてきて、肉や魚の「味見」をしてくれたっけ。。いたずらっ子だけに憎めず、今はただ、一緒に過ごせた時間をいとおしく思い出しています。きっと今は、迎えに来てくれた大好きなデカッチャと2匹してゆっくり昼寝をしていると思います。
8月 29th, 2003 in
過去日記