何かが変わるはず

トンカのごめん寝

トンカのごめん寝

昨日の出来事から気持ちがまだ抜け出せず、あの時の悲鳴の意味やら、無念さやらが頭の中で渦をまいてしまい気分が上がらない。でも、仕事をせねばならず。仕事をしつつも気分がモヤモヤとして落ち着くことが出来なかった。
あの子を腕に抱いたときにコートに着いた血の染みさえも、あの子が生きていた証なのか、と。

でも、働くことは良いことだ。時間を潰し、日々の糧を得る。

仕事を一旦お昼で抜け出し、ここんとこ行けなかったカーブスへ行ってきた。体を動かし、かつ体を温め気持ちの切り替えを図るために。。その後再び職場へと戻り残務整理。来週は行事が目白押しだから、先んじて出来ることはやっておかないと。

仕事は15時過ぎに目途がついた。ここ数日習慣となった徒歩で帰宅。そして保育園へ。冷たい冷たい風が吹く中、自転車で買い物へ。沢山体を動かして、疲れればきっとぐっすり眠れるはず。

PS.昨日の出来事の時、横断歩道で横たわるあの子の姿が外猫のボッサーに重なった。降った雨に少し濡れた体。住む場所が離れているから、そんなはずはない、と。動揺した気持ちを察してか、家に帰った時、ボッサーが私を出迎えてくれた。ゆっくりゆっくり歩きながら私に近づいてきた。初めてのことだった。

Leave a comment

Your comment