獣医のかほり

美人のこなちゃん

美人のこなちゃん

こならの調子が悪いので(主に口回り)、朝一番でお医者様へ。そのままお預かりの日帰り入院。悪くなった歯の抜歯の必要があるとのことだった。キャリーから出すなり、「太ってるね」といつものセリフ。体重は5.4キロだった。ま、たしかにぽっちゃり体系だわね。

夕方に迎えに行ったら、すっかりきれいな顔になったこなちゃんが待っていた。医者が辛くて気分がブルーなのか、家に帰ってもしばらくどこかに隠れてしまい出てこなかった。夜遅くにホットカーペットのみんなのところへ来たはいいが、お医者さんでの注射やら、消毒薬の匂いやらを敏感に察知した「ペグ」と「ぶーちゃん」にシャーシャーやられっぱなしで、かわいそう。。ペグは避妊手術で入院以来、この「処置されました!!」って匂いに超敏感で(3か月くらいまで先生のとこで保護されてたくせに)、ほかの猫たちが医者から帰って来ようものなら、それこそ「嫌がらせ」に近いくらいシャーシャーやるのよ。ま、次に先生の所へ行くのは、君だけどな。お口が汚くなってきてるから、見てもらわないと・・。

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