夜な夜な
寒い日が続くけれど、私の夜の布団には猫あんかが数個入るから、アッツ熱。でも、このあんか達、定着するまでにひと悶着・ふた悶着くらいあるから、私が眠れない。
トンカ(17歳)は出たり入ったりを繰り返し、先に誰か(猫)が私の腕枕に居ようものなら、まず入らずに枕元でジーっと待つ。仮に誰もおらず入ったとしても、すぐに出る。しかも、すぐ出る割に、すぐに入りたがり、無視していると肉球で私の口をグイっと引っ張って来る。
くじゃいら(たぶん10歳)は、臆病な子なのだが私の左側の腕枕が好き。一度入ると、邪魔が入らない限りは朝まで一緒。でも、寝る前に甘えが高じて、脇の下をもみもみしてくる。当然、爪も出るので、あたしゃ痛くて眠れない。しばらくは我慢するけど、ずっとは無理。
ヒッキー(2歳)は儀式好きで、私が布団に入った直後にやってきて布団の周りを練り歩き、満足のいくまで撫でさせる。最近は、布団の中にも入りたがるけれど、すぐに飛び出すトンカタイプ。どちらかというと布団の上派。
うんじゃるさん(?歳、保護して4年)は、気が付くと一緒に寝てる。私の体のどっち側でもオッケーな順応性高い派。そして誰かが先にいても気にしない。たいていクロクロシスターズのりんちゃんと一緒に入っていることが多いかな。
もう一人のシスターズ「すず」ちゃんは、朝方1匹でやってきて、左わき腹方面に入り込むタイプ。
みんなかわいいね。本当、眠たいけど寝不足が続く寒い2月。