グループ行動の辛さ。二泊三日のシカゴ旅行

michigan結構一人、もしくは相棒と二人というパターンで出かける事の多い私が、久しぶりに8人というグループで行動した。メンバは3人の台湾人、韓国からのニック、アピニャ、ヴェネズエラからの母娘そして私。うち3人が学生。やりたい事とか、興味のあるものがてんでバラバラなのに、二言目には「皆に合わせるよ」だって。本当か?そういう場合って別行動で良いんじゃない?って言っても、いまいちの返事。そのくせあれが良い、やっぱこっち?と1時間ももめたりしてる。一緒に来た手前自分だけ「バイバーイ」と言う訳にもいかず、ちょっとストレスがたまった。翻って他のグループ、2人のブラジル人に8人の日本人チームはシカゴについたら別行動にしたそうだ。あぁ、これの方が合理的だよね。ここはここで色々あってやっぱり疲れたと言っていたけどね。大都会に行って思うけど、どこも似ているね。出かけたのがツーリストエリアだったから余計にそう思うんだろうね。ベネズエラから来た2人とアピニャは喜んでいたけど、私はいまいちだったな。これなら、例えば何も無いテキサスの荒地のモーテルか何かでぼんやり過ごしたりするほうが自分的には合っているかも。嗜好の違いだよね。あ、でも、ミシガン湖のクルーズは良かったよ。広くて海みたいだったよ。磯の香りはしないけどね。