ギュギュッとな

ギュギュッとな半休を取って獣医さんへ。サスケもふでぼんも大の医者嫌い、っていうかケージ嫌い?車嫌い?外出用のケージ(キャリーバッグ)に入れるだけでも一苦労。臆病なふでぼんなんて、毎回の事だけど、ケージに押し込む前に恐怖の余りお漏らしをしてしまう。でも、注射を打ってもらわない限り口内炎は収まらないから、心を鬼にして連れていく。二匹とも車の中では悲壮極まりない大声をあげて泣く。「恐いよー!助けてー!」と叫ぶがごとく。そんな2匹をなんとか慰めつつ先生の所へ。ふでぼんの口内炎の注射(インターフェロン)は約2ヶ月ぶり。サスケの顔の腫れは風邪から来たもののようで、虫歯や歯槽膿漏が原因ではないようだ。こちらもとりあえずインターフェロン等の注射を打ってもらった。サスケは調子が良くなったのか、家に帰るなりご飯を要求。約2日ぶりにカリカリを食べていた。ふでぼんは、疾風のように別室に逃げ込んでしまった。。けれど仕事から帰ってきたら、久しぶりに自分からご飯をねだりに台所へ出てきていた。思いっきりがっついていた所を見ていると、薬の効き目に感謝せざるを得ない。なるべくなら抗生物質なんぞあげずに、自然治癒力を高めるようにしてあげたいんだけれど、可愛い我が子達が苦痛にあえぐ姿なんてのはやっぱり見ていられないよ。ところで、写真は小さ目サイズに無理やりはまったサスケの寝姿。だれかダンボール製のキャリーバッグを考案してくれないかしら。。。