シェイクシェイク。

独特の風味があるし、バクバク食べるものではないと思っていたプレーン・ヨーグルト。容器から出す時、凝固しているヨーグルトをなるべく崩さないように大き目のスプーンですくっていた。でもある時、TV番組で日本在住のブルガリア人が「ブ○ガリア・ヨーグルト」を思いっきりシェイクしてトロトロにして食べているのを見たとき、目からうろこが落ちた。シェイクすると、とってもなめらかになるんだよね。そこにお好みでオリゴ糖や、メープルシロップをちょびっとたらすだけでご馳走に。ワオ。それ以来我家の冷蔵庫にはかなりの頻度でプレーンヨーグルトが鎮座する事になった。このヨーグルトに目が無いのが、我家の王子ハッチ君。シェイクしている時の”タッポン!タッポン!!”という音が聞こえただけでキッチンカウンターの上で猫背を伸ばして待っている。かぁわいい~ん。おねだり上手は得だ。