夏の午後・パート2

夏の午後・パート2冷蔵庫を開けて肉のパックを開けた。でも、だぁれも流し台に飛び乗ってこない。私の目を盗んで、こっそり(堂々?)と味見をしようとする子がいない。ラクちゃんの不在を改めて実感し、おお泣きしてしまった。
 
サスケの急逝、ラクの病死、これが連続に起きたので、他のニャンコが無事に生きているかが非常に気になってしまう。事あるごとに声をかけ、おなかを撫でる。呼吸をしているか確認してしまう。その度に心臓がキュっと縮まる様な感覚がする。
 
今日は、ラクちゃんの火葬をお願いした。来週水曜日に帰ってくる。ついでに熱のありそうなコナちゃんとまるちゃんを連れて行った。コナちゃんは注射と薬。まるは問題なしだった。良かった。
 
今日の一杯:宮崎県の芋焼酎「松の露」をロックで。飲まなきゃ、やってられない。そんな気分じゃ。

夏の午後

夏の午後日中仕事で家を空けていると、昼間の猫達の行動パターンを見ることが出来ない。たまの休日でズーッと一緒にいると、昼間の彼等はビックリするほど静かに寝ている事に気付いたりする。
 ここのところ不幸が続いて精神的に参っているからかもしれないけれど、さすけとらくちゃんの不在が、さらに輪をかけてその静けさを大きくしているような気がする。家のにゃんこ達の雰囲気も全然違う。何となく空虚な雰囲気が漂っている。にゃんこは沢山居るのに、その数だけの賑やかさが無い。寂しい。
また、夜に更新します。