ちょっとした期待

20060208-konaギルが病気になる前は、私たちが帰宅して車を車庫に入れ始めると「お帰りなさい!」と大きな鳴き声をあげた。ナッキーは「ワンワンワン」と連続して吠えるが、ギルは野太い声で「ワン・・・ゥワンッ!」と間隔をあける方だった。具合が悪くなって以来、この声は全く聞かれなくなった。健康だった頃は気にも留めていなかった。吠えることは体力の要ることだったんだ、と。最近は玄関ドア付近に置いた座布団の上で寝ている毎日。調子がいい時は、門扉近くまで、出迎えてくれる。吠えられなくなったギルの精一杯の愛情表現。そして、体調のバロメータ。車庫入れしているとき、今日は来てくれるかどうか、ホンの少し期待してしまう。ちなみに今日は○。


マルちゃんは注射の効果が切れたらしく、夕方から食欲がガタっと落ちた。朝はお皿に出した半分とふやかしたカリカリを数粒、夜はお皿に出した1/3のみ。大体最近はインターキャット(注射)の薬効が10日前後で切れてしまう計算になる。前回は1月30日。何か特効薬は無いだろうか・・。
明日の為にヒト用のパンを焼く準備。タイマーをかけて翌朝7時に焼きあがるようにセットした。お弁当はサンドイッチにしようかな。お一人様1点限りの50円引き卵を2パック買ったので、タマゴサンドだね。ウヒ。