私のまる

20060216-maru04昨日は日記を更新できないくらい体力的にも精神的にも疲れてしまった。まるの具合は改善されず、心配の余り仕事を休んだ。結果ゆっくりじっくりとまるの傍にいることができた。何もしてあげられることは無いのだけれど、快復を信じて、お水を飲ませたりトイレに連れて行ったり、ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽにしてまるの体を冷やさないように一生懸命だった。寝るときにはまるを抱いて具合の悪くなる前までそうだった様に、私の腕まくらでくるんだ。不思議なことに冷えたからだがポカポカになって来たような気がした。お漏らしを一度してしまったが、そんなの気にしない。


2/16日。まるをコタツに入れて出勤(コタツと言っても電気はいれず、カイロとペットボトル湯たんぽを利用)した。お昼はそれでも気になって職場を抜け出して帰宅。お茶漬けをかっこんで、湯たんぽ類のお湯を入れ替えたりした。でも1時に間に合うように自宅を出て職場に戻らなくちゃいけない。慌しかったけれど、まるの顔をみて少し安心。トイレに行く私について来て膝に乗ろうとしたまるちゃんを見て泣けてきた。先週の金曜日から殆ど水以外口にしていないから随分痩せた。でも今日は顔つきが昨日よりは良いような気がした。
夜家に帰るとまるちゃんがコタツの中で「香箱」を作っていた。具合が悪くなって以来の出来事だった。昨日までは体をビロンと伸ばしてグッタリ横たわっていただけだったから。それだけでも変化の兆し、と思っていたら今日は「猫ミルク」を飲んだ。それと栄養食(缶詰science diet a/d)を小さじ一杯だけ舐めてくれた。快挙・・快挙・・!!拍手したい気持ちになった。どうか、これを契機にぐんぐん良くなって私を喜ばしておくれ!!!