明るい兆し

20060217-marusasu02今朝も引き続きまるちゃんは特別処方食を大さじ一杯くらいをむしゃむしゃと食べてくれた。体は何だか針金のように細くて、しかもグニャグニャしていて弾力が無いけど、それでも私に抱っこされながら、手のひらに載せた処方食をペロペロ舐め取って一生懸命に食べていた。まだまだ心配だけれど、気分的には無茶苦茶明るくなった。突然自分自身も精神的に解放された、というか覚醒された、というか一気に体も心も軽くなったような気がした。お昼には職場から一旦戻り、湯たんぽと給餌。猫どもはこの湯たんぽがかなりお気に入りらしく必ず誰かが寄り添ったり、まくらにしたり腹に当てたりして寝ている。こういった一見簡単なものが結構体にはいいのかもしれないな。思えば、サブロクがミニチュアだったころ、突然元気が無くなって動かなくなった事があったっけ。そのときも(夏場だったけど)ホッカイロにタオルを巻いたものを体に近づけたら、体調が戻ったことがあったっけね。
ギルは腹水がちょっと溜まっているようにも見える。明日からカリカリも心臓病用に切り替えて食べさせよう。