七夕はいつも曇り

NHKの朝のニュースで、ふるさとの七夕祭りを取り上げていた。前橋の町の中心街、アーケード通りの天上からつる下げられた様々なお飾り。小さなときから、この時期になるとワクワクしてお祭りに出かけたものだ。家族揃ってね。思えば、もう十年以上もお祭りに行っていない。七夕だけじゃなく、だるま市にも。考えてみれば大学入学以来(ということは18歳から)、いつの間にかふるさとで過ごした年月と同じ位、東京都下で生活していることになる。


七夕なのに、天気は悪い。まったくもって、織姫と彦星さんは運が悪いね。晴れたためしが無いっていうの?最も、雲の上は晴れているわけだから「密会」は出来ているのかもね~!!
 
朝起きて、居間に惨殺死体が。バラバラというか・・なんと言うか。どこかのイカス猫がこの世の中で最も油ギッシュな虫をヤッツケタみたいだ。触角と足が・・・。本体は一体どこへ?!