ご苦労様

20061013-pike01姉の家に居た長老猫ピケ(写真)が天国に旅立った。ユニークな顔で、性格はオットリ。広告を使ってコヨリ風に作った「棒」で遊ぶのが大好きだった。晩年は糖尿病を発症して、輸液とインシュリンが手放せない時期があった。数日に1回の輸液と毎日のインシュリン。姉も大変だったと思う。体重も2キロを軽く割りこみ、先生にも諦められながら、1年以上ひょうひょうとマイペースで暮らし、最後には「不死身のピケ」と言わしめた。命あるものは決して不死身では無いのだけれど、随分、頑張ったと思う。本当にお疲れ様でした。


仕事はまだまだ金勘定が続いている。月の後半からは来年の予算も考えなくちゃいけなくなる。バテテしまいそうだ。