おいかけミケコ

20070110-sue04仕事のことなんて、特に何も書くことなんか無いよ。毎日《仕事はつまんない》。。山無し、谷無しで、面倒くさいことばっかり。勢い愚痴も言いたくなりますわ。


そんなダークな部分は放っておいて、今日のプリチーな話。職場駐車場にランダムに現れるミケコ。今日は駐車場からやや離れた駐輪場の塀の上で私を?待ってくれていた。彼女は神出鬼没で、いつ出てくるかなんて全くもって予測不可。でも、少なくとも私のこと、というよりは私が歩くときの靴音は識別できているみたいな感じ。靴音を確認してニャーオと呼びかけてきた。だが決して2m以内には近づかない。カリカリのストックがあるマイカーまではそこからおよそ70メートル。果たして着いて来てくれるのか不安に思いながらも「ミケコ、ミケコ」と声をかけながら早足で車に向かう。ミケコは「欽ちゃん走り」で2mの距離を保ちながらズッとついてきてくれた。栄養満点の特別食を食べさせた。愛想無しの無愛想猫と思ってきたけれど、併走して車まで来てくれるなんて何だか可愛くて笑っちゃった!
 
写真は職場中庭猫のスー。お昼はとても甘えん坊だった。カリカリも食べたし、お弁当のおかずだった焼き魚(味つきだから皮の部分とほんのちょっとだけ身の部分ね)を美味しそうに食べてた。ちなみに鰆(さわら)だった。
夕飯は、釜炊の五穀米、ひじきとアゲのみそ汁、鯵の開き、野菜サラダ。イカの塩辛と芋焼酎ロック。んまい。