その名もPEG・GY

pegちゃん獣医さんのところから、新米にゃんこ登場です。
その名もPEGちゃん。にゃぜ「ペグ」かって?そりゃ~、もっちゃんを治してくれる・・かもしれないポリエチレングリコールPolyEthylene Glycol療法を施した日に先生からこの子の事を持ちかけられたからデスヨ。それに、この子をきちんと育てれば、もっちゃんも治るかもしれない・・なんて思うから。
けど、でもね、先住猫達が一斉に拒否反応を示しております。ま、それもなんのその。きっとしばらくすればそれも収まる事でしょう、と楽観的な構えでございます。そんな中でも一番拒否してるのが「ブー」。なまいきなんだよ。お前もつい最近(2003年)、野良から昇格したくせに。次に「サブロク」てめぇ~、乳飲み子から育てたご恩を忘れたのか。
先住のメス猫達は「知らぬ存ぜぬ」を貫き知らん顔です。オスの方が心が狭いのか、好奇心が旺盛なのか。
ペグはとてもやんちゃで元気な女の子です。しばらくはケージの中に入っててもらって、徐々に慣らしてから、室内に解放かな。