うずらとピアス

こんな感じでした♪

こんな感じでした♪

昨日、手術してもらう皮膚科のホームページを見ていたら、ピアスの穴も開けてもらえるらしい(実際はピアッサーでチタンピアスを打ち込んでくれる)。ピアスも、今回手術して取る粉瘤と同じくらい長い間開けるか開けないか迷っているものだった。イェーイッ!ついでにやっちゃえっ!痛いのは同時に終わらせた方がイイしぃ・・ってことで、受付で「ピアスも同時に出来ますか?」と聞いてみた。「もちろん、いいですよ~。片耳4000円、両耳8000円です」。まず手始めにピアスから。先生が打ち込む場所を最終決定してくれて、ズドンッと一発、おまけにもう一発!でハイッ!!終了。綺麗にチタンピアスがはまりました。打ち込まれる瞬間はちょっと怖くて少々後悔したけど、殆ど痛みを感じなかったので全然大丈夫でした。「点」に集中する痛みを想像していたけれど、そんな風では無くて鈍い衝撃、という感じでした。

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さて、本チャン。
アテローム摘出です。思ったよりも大きくて、皮膚との癒着もあって先生は時折ブツブツ言っていた。局所麻酔が効いていて、引っ張られたりする感覚はあるけど、まったく痛くない。40分以上かかってようやく「ソイツ」が体外へ。先生が見せてくれたソイツはラグビーボールのシェイプでウズラの卵大だった。「おっきいねぇ・・・・」「粉瘤ってこすると臭いってみんないうよね。垢?の臭いだね」と手術中に先生が言った。最終的には6針縫いました。

あーヤダヤダ。そんなヤツが自分の中にいたなんて。でも、念のため病理検査もするのよ~。