生物学的限界

娘が「わたしの思い出」という絵本を書いていた。
思い出だけでなく、「願い」も。

生まれるまでから、今日までのこと。
殴り書きのような絵だけれど、実際の思い出に基づくもの・・のようだ。

小学校3年生くらいからの話はリアルすぎる。仲良しだった友人との別れ、とか
意地悪な先生とか
一生の友達と思っていた子の裏切りとか・・
悲しいことも忘れたくないから書き留めたんだろう。
彼女にとって「学校」は楽しい場所でもあり、苦痛でもあり。

それに続く、私のねがいごと。
しんみりと、いもうとがほしい。

と書かれていた。

兄弟、欲しいんだよね。

妖精が「ゆめなら見せてあーげる」って言ってた。

泣けた。