素敵在宅

天気が良い日だと、在宅勤務でもうれしいね。
傍らに猫をはべらせて、好きな音楽をBGMに仕事。はかどるはかどる。

在宅の日はだいたい、8時前後から仕事開始しちゃう。通勤時間不要。いいね。
天気がいいと、洗濯物をいい感じの時間で取り込める。いいね。
お昼はあるもので簡単にチャチャッと作って済ませられる。お金もかかんないし、いいね。
猫の喧嘩を仲裁したり、時には膝にのせて抱っこしたり。最高だね。

夕方に娘が帰ってくる。
だいたいおやつだ何だと邪魔されるけど、早めに仕事をした分で調整できるから、いいね。

17時には自治体のチャイムがたいそう大きく聞こえる。うーん、終業タイム。

直ぐ?に夕飯の準備開始。いいねぇ。1日を有効に使えるねぇ。

ちなみに、裏の家のムクドリ達は巣立ったらしい。昨日を境に、静かになった。

在宅の恐怖

我が家のご近所は1ブロック15軒くらい。裏の2軒はかつておばあちゃんの一人暮らしと家族4人が暮らしていた。でも、おばあちゃんは施設に移るとのことで貸家になり、一家4人の方もどこかへ越してしまい貸家になった。途中、別の人もいたけど、この4月までは、片方にアメリカ人、もう片方は中国の方が友達3人くらい(だと思う)で暮らしていた。インターナショナルなご近所さんたち。ま、いろいろいろいろあったけどね。特に米国の方。

ま、それはさておき、その貸家、今は借り手がいなくて両方空いているんだけど、片方の2階の雨戸の戸袋にムクドリが巣を構えた。これで3年連続だろうか・・。ムクドリは本当に賑やかな鳥。親が餌を運んでいるのか、一定の間隔でヒナの鳴き声が、まぁ騒がしいこと。でも、それだけ親鳥がヒナのためにご飯を運んでいるってことだし、その甲斐甲斐しさを想像して温かく見守っている。

先日、在宅で仕事をしているとき、あれだけ賑やかだったムクドリの声がパタリとやんだ。裏の家から脚立を組んだり何かを折ったりしている音が聞こえた。仕事中なれど、その音が気になり、血の気が引いた。まさか、巣を撤去しているのでは!?指先は冷たくなって、気分が悪くなった。どうしよう、撤去をやめてと叫ぶべきか。でも、勇気が出ず、一歩が踏み出せなかった。泣き出しそうな気分の中、裏庭から声がした。どうやら、ムクドリが営巣している家ではなく、その隣の貸家の庭木をきれいにしているようだった。思わず、ほっとした。
ムクドリは恐らくあと1週間ほどもすれば巣立つはず。どうか、何もないうちに飛び立って行ってほしい。

貸家の庭木を奇麗にしたってことは借り手が見つかったのかな。
常識のある、普通の方が入ってくれるといいな。

抜糸

親知らずの抜歯、上を抜いた時何ともなかったから、甘く考えてたけど「(口腔)外科の手術だから、甘く見ちゃダメ」と知り合いの薬学系の先生に言われた。納得。
抜歯翌日のテニスには行けず、翌々日のジャザサイズ(オンライン)も殆ど見学状態。抜歯当日の夜は、痛み止めが切れて痛みで眠れなくなった。「痛み止めの効果の切れ目」がはっきりわかるような1週間だった。薬嫌いだけど、言われたとおりにキチンと飲まずにはいられない感じだったね。

んで、今日は抜糸。縫ったところが塞がった感は全くないけど、問題ない限りは「これで終了」なんだそう。

抜糸したら、気分も楽になった。痛みはまだ感じるので、痛み止めだけさらに2日分だけ処方してもらった。

親知らずを抜いた後、左下あごが痛くて「ギュッ」と噛む行為や臼歯ですりつぶすことが難しく、お米を食べるのがこんな「難儀」なことだということを初めて知った。奥歯が無いと噛めないってことを実感。そして、気が付けば私は奥歯を噛みしめようとしている。食いしばっている行為が多いってことに気が付いた。

埋没している親知らずは無理に抜かず、将来、永久歯が抜けてしまった時の代用として利用できる治療方法もあるそう。
虫歯になったり、歯並びに悪影響を与えたりしていなければ、大切な自分の歯のうちの1つだから、温存しておくのも大事かと。

あー、それにしても親知らずを抜いた後の陥没穴がまだあるから、そこに結局「食べ物」が詰まって憂鬱・・・。ガックリ。

抜歯

構想十数年?、ようやっと親知らずを抜歯した。
左下の親知らずは、ずっと下にもぐっていたのにいつの間にやら半分顔を出した。
出したはいいけど、横を向いているから上に出ていけない。
20代のころ、まだ少ししか顔を出していない親知らずのところの歯茎に固いもの(フランスパン)が当たりかなり痛んだことがあり、虫歯になってしまったかと、慌てて歯医者に駆け込んだことがあったっけ。
30代のころはあんまり覚えていないけど、きっとその頃に、横向き親知らずが頑張って顔を出したんだと思う。そうしたら今度はそこに食べ物が挟まるようになってきた。これがかなり煩わしい。
だから40代に入ったとき、抜くしかないと近所の医者に行くも「下の歯はあごの神経に近いところにあるから、麻痺が残る可能性があるよ」との注意を聞かされた時点で断念。だって、虫歯にもなってないし、食べ物はうがいや歯磨きで何とかなるから。
ここで一句
アラフォーと 言ってた頃が 懐かしい

さて、いよいよ親知らずが気になり始め、病院にて抜くことに。

今年の2月中旬に予約し、予約が取れたのは5月11日。朝一番。
笑気麻酔でリラックスした後に、麻酔→工事開始。
いやー、全然痛くは無いけどね、音と感覚はあるよね。ポキっとか。いま割れた?とかね・・。途中医者が「あ!」と小さく叫び「大丈夫でしたか?」と聞かれるも、こっちは麻酔効いてるから何もわかんねーし。術後の説明では、関係ない部分をちょこっと切ってしまった、んだって。

そんなこんなで親知らずにさようなら。この後1週間、ずっと痛み止めを飲む羽目になるなんてこと、痛くて夜中に目が覚めるなんてこと、お米がこんなにもかたいものだったと知ることになるなんて、想像もしてなかったんだぜっ!!

移りゆく不穏なる心

相方と娘との間に、何やらひと悶着あったらしい。週末を境に雰囲気が悪い。
かつて、私と娘の間に漂っていた不穏な空気が、今度は相方に移った模様。

子供といえども、だんだんと性格は固まってくるし、主張もいっぱしのもの。
私は見守って、間に入らないようにしようっと。

でも、ある意味そんな態度取らなくてもいいだろ、とも思うし。大人になれよ、とも思う。

うーん。放っておくのが一番だな。

オンラインレッスン

新型コロナウイルスが流行し始めて、はや1年以上が経過。変異株、イギリスやらインドやら。変異したものに対してワクチンはどの程度有効なの?ま、私らがワクチンを接種できるのはずいぶんと先になるだろうけど。

学生らはオンラインで授業を受けたり、ハイブリッド型の授業だったりするとキャンパスに来たり、家で受けたり。
その昔、資格取得のために放送大学の授業を受講したけれど、怠惰な性格の私には、とっても大変だった。挙句に1科目落としたり。その単位は無事通学型のスクーリング(他大学)で取得はしたけど、その時、しみじみと私は通学型が合うんだと実感した。

そんな私でも続けられるのが、ダンスやらヨガやら格闘技型やらのオンラインレッスン。
一部有料となっているけど、無料レッスンも多くて素敵な→NASLive。今日は、ベーシックなヨガとダンスのクラスを受講。これは両方とも無料。
好きなbody balanceやbody combatは有料レッスンになるけど、それでも家に居ながらにして体を動かせるって凄くいい。
もう5年ほど続けているジャザサイズも、目下オンラインレッスン。NASもジャザも、こんな状況下でもやっていただけるだけ本当にありがたい。

オンラインレッスンでも画面をオフにして、メイクも気にせず、パジャマ姿でも全然関係ないしね。

時代はどんどん変わっていくんだね。コロナが収束したとしても、こういう良い部分は残っていくといいね。