こならっち復活の兆し

私は出勤、相棒は朝一番で先生のところに行った。私が仕事から帰ってくると、既にひどかった目やにと鼻水が消えていた。本人も嬉しいのか活発に動く。足の引きずりについては、先生いわく「ヒトも熱が高いと間接が痛むでしょ?あれと同じ」だそうだ。なるほど。インターフェロンと合わせていつも打つ注射、合計2本と液体の薬を処方してもらった。このインターフェロンはかなり痛い注射なんだそうだ。こならは大人しくじっと我慢していたらしい。けなげ。でも、こういった薬の開発の影には犠牲になっている(なり続けている)実験動物がいる。感謝だけでは足りない。軽軽しくは言えないが、廃止を目指して、何とか代替手段の開発をして欲しいと思う。

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