naiagara on the lake

Nanas8/30-9/1までナイアガラ・オン・ザ・レイクに宿泊。ナイアガラに行ったら是非訪ねてね、と友人が言っていたので行ってみた。軽井沢のような雰囲気。ワインやジャムが名産の別荘地。昔のアッパー・カナダの首都があったようで歴史的建造物(と言っても19世紀)が立ち並ぶ静かな田舎町。そこでB&Bに滞在した。私達以外は皆英語ぺらぺらなお客さま。相棒一気に萎縮する。可愛そうに。会話にも入れずストレスが溜まり始める。食事も合わず、ストレス一気に加速。喧嘩が続く。レストランに入っても「食えない」。つまんない。一人じゃないから思いっきり美味しいものを沢山食べられると期待していたのに。私のストレスも一気に加速。綺麗な景色もきれいに見えず残念だった。

デトロイトから国境を越えて、、

tunnel私の泊まっていたホテルはカナダとの国境のすぐ近く。デトロイト川の下を通ってカナダのウィンザーに抜けるWindsor Tunnelが目の前。目の前はいいんだけどどうやって行くの?タクシー??相棒とその方法をめぐって議論。英語を上手にしゃべれない相棒がメモ・ボールペンを手にしてフロントへと出ていった。大丈夫か?(笑)「タクシーで行けるか聞いてきた」んだそうだ。答えはもちろん「イエス」。朝チェックアウトをするときに一応「どうやって国境を越えれば良いの?」と係りに聞くと「Tunnel Bus なら$2.6dだよ」。安いジャン。バス停の場所も聞いていざ出発。場所はトンネルのすぐ手前。バスの運転手に「VIA Canadian Rail駅まで行きたい」と告げると、乗換えの場所を丁寧に教えてくれた。アメリカ・カナダの祝日が重なった週末なのでトンネル内は渋滞していた。ウィンザートンネルを抜けるとすぐにカナダの入国審査があるので全員がバスを降ろされる。簡単な質問をされて終わり。ツーリスト・インフォメーションでもう一度バス停の場所を確認していざ駅へ。改札も無いシンプルな駅で係員のお兄ちゃんはマイクも持たずに大声を上げながら乗るべき車両の指示をする。これから乗り換えも含めて6時間程をかけてナイアガラ滝まで。相棒との相性がずれまくってて心配。

昼間に歩いたデトロイトの町

デトロイトの朝は遅い。いや、遅くは無いかもしれないが、美術館は朝の11:00から夕方4時まで。何でそんなに早く閉まっちゃうの?11時過ぎには美術館にいたのに全然時間が足らなかった。モディリャーニの絵なんか見ちゃってもう感激。エントランスで「カメラ持ってるんだけど」って言ったら撮影許可のステッカーをくれた。ピンクの名前入り許可ステッカーを胸に貼って気に入った絵を撮影する。もちろん撮ってはいけない展示物もある。途中親切なおばあちゃんが、「撮らないほうがいいと思うわ。」と声をかけてくれた。反論してもしょうがないので「うんうん。」と答えた。相棒が、厳重に管理された日本の美術館のようにガラスケースに入っていないゴッホやピカソの美しい絵を見て「ねぇ、これ本物なの?」としきりに繰り返す。本物に決まってんじゃないの?とにかく広い美術館だった。入館料4ドル。10月からはドガ展を行うそうです。でも観光地ではない都市なので何だかもったいない。見に来る人も少ないので将来が心配。車産業で羽振りの良かった頃の産物なのかな?美術館の帰りに約4Kmの道のりを歩いてホテルへ帰ったけれど廃墟のような建物が立ち並び無事に戻れただけでもあり難い。相棒と二人でも怖かったよーん。

相棒と合流

飛行機も遅延無く時刻通りに到着し無事相棒と合流することができました。よかったぁ。到着時刻の50分前位に空港に着いちゃって少し待ったけど、ノープロブレム。2ヶ月前よりは少し痩せた感じがした。でも、殆ど毎日電話やメールで連絡したりお互いの日記を読んだりしてたから、2ヶ月ぶりでも話すネタなし。あなかなしや。

地下には行かないほうがいいよ

デトロイトは大学キャンパス内でも怖い。いや、別に先入観だと思うんだけど。今日はホテルからタクシーで4マイルくらい先にあるWayne State University Law Schoolを訪問した。建物自体は古いけど内部を改装したので、室内は新しく明るい雰囲気。ロースクール・ライブラリは一応一般にも開放をしているけれど「学生限定」という場所もしっかり作られている。ここも公立大学なので一般市民に対してもサービスする義務があるが、住み分けをかっちりつけているという印象を受けた。大学院生のための図書館もかなり大きい。ここの地下には比較的古い資料(1960年代位)が収められているんだけど、案内してくれた方が「地下はちょっと、、」と言って行かない事になった。何で?怖いよ-。ここってキャンパス内だよね??驚かされたのが学部学生のための図書館。本は殆ど無くて、1Fと2Fは沢山のPCが置かれていて1Fは24時間開放されている。もちろん市民にも。学生もいるけれど労働者や、市民の人が多かったように感じる。PC使い放題。でも、、、考えさせられた。私の感想は「ここは図書館じゃないように見える」ということ。案内してくれた方も「あなたの見方は正しい」と一言。図書館の市民への開放とはこういうことを言うのか???でもこういうサービス(設備を含めて)が必要ってのも判る。

ホテルのネット接続サービス

hotelこのホテルにはインターネットアクセスが可能になってる。そのおかげで今も日記の更新が可能なんだけど、お金かかってるのか不明。ま仕事関係のメールもするしお金かかっても良いんだけどね。お昼に食べた中華料理が胃にもたれちゃった。例のごとく持ち返ったから、夕飯もその残りを食べなくちゃ。ビールでも買って来よう。IDの提示は求められなかった。良かった。ちゃんと大人に見えてるか、面倒臭いのかは知らん。今日は何もする予定が無く、仕方ないのでホテルの周辺をぐるぐる歩き回った。工事中の場所も多く人通りがあっても一人で歩くのは怖いかな。って色々な人からデトロイトは危ないって脅されてるから余計にそう思うんだろうね。マウンテンバイクに格好良くまたがったおまわりさんを見かけると何となくホッとする。アメリカのどこの都市もそうだけどパトロールをするパトカーやチャリに乗ったポリスマン・ウーマンを頻繁に見かける。それだけ治安が悪いか、警察官がよく働いてるかのどちらかだな。でも、そうやってパトロールされていると守られているなぁ、って思える。一人旅(旅じゃない?仕事)をしているとこの見回りが凄くあり難く感じるよ。写真はホテルに付いてるネットアクセスサービス。料金体系が書いてないけど、一日ごとにお金がかかるみたいなので、後で料金を聞いてみようっと。ホホホ。

ラグジュアリーセダンサービス

SaturdayLibraryデトロイト・メトロ空港からタクシーでホテルに、、と思っていたら乗ったのが皮張りのペカペカの車。ッチ。間違ったぜ。50ドルもかかった。ちゃんとしたタクシーに乗れば良かった。きちんと空港の案内のいるタクシー乗り場に行ったのに。。ボロボロのタクシーも別の意味で怖いけど、きれいな車にはもっと気をつけよ。やっぱ、シャトルじゃないと経済的じゃ無いね。50ドルって言ったら、私の日当と同じ額よ。出張中の。(泣)ま、すっげー楽チンで、ホテルに着いてもいつもは来ないポーターが荷物を持って部屋まで来てくれたけど、こういうのって慣れてないから、ぎこちなくて逆にみっともないよ。私には全部セルフで出来るデイズ・インの方が合ってるわ。デトロイトは治安が悪いって皆に脅されていたから、(今日の運転手にも「夜は絶対に一人で出かけるな」と念を押された)グレードの高いホテルを選んだが、落ち着かない。嫌だね、庶民って。ところで写真はミネソタ州立大学の社会科学系の図書館*Wilson Library*土曜日は貸出・返却カウンターのみ開いていてその他のカウンターはクローズ。平日には見かけなかった子供たちが図書館の中で一生懸命メールを見たり遊んだりしてた。週末は市民の遊び場?になっているようだ。間違った見方だったらごめんなさい、でもマイノリティーの人が殆どで、殆ど皆がメールをチェックしてた。公共の人々にこう言うところでも貢献しているんだな、と感心しちゃった。

明日はデトロイトに。

この街とも明日の朝にお別れ。今度はデトロイトに出かけてWayne State Universityを見学する予定。水曜日には相棒がデトロイトに到着予定。やっと研修旅行も終了して観光モードに入れる。8月末にナイアガラ(カナダ)に移動。ハネムーナーに人気のナイアガラオンザレイクにも宿泊予定。一人じゃないから、遠慮せずにレストランにも入れるわ。こっちの食事はかなり量が多くて中華料理屋さんに入っても二人分はある位のプレートがドンっと出てくるからいつも持ちかえって夕食にも食べることになる。今日は良い天気。空気も適度に乾燥していてさわやか。蒸し暑いカナダ・トロントに6月下旬に到着してから早2ヶ月も経過。本当に時の経つのは早いね。ここ最近は飼い猫に会いたくて会いたくて死にそう。相棒との電話口で「ニャーオン」なんて声が聞こえてた日にはせつなくて涙がでる。1年とか長期で出張なんてことになったら、一緒に連れてこないことには私の生活は成り立たないだろうと痛感している。。。

ミネアポリス

MNLWここのネット・カフェ、ESPRESSO EXPOSEというんだけどもう快適。ミネアポリスに来てネットが使えなくて困っている人、ワシントンアベニュー沿いにあるこのカフェを探してね。マックが2台と、ラップトップ持ちこみ可能で情報コンセントが3箇所。一時間たったの2ドルで快適に使えるからお勧め。コーヒーも美味しいしのんびり出来るからどうぞ来てみてください。写真はミネソタ州立大学ロースクールの建物。法律関係の図書だけで約100万冊近く所蔵してます。LLMプログラムで合衆国以外の国からの留学生は台湾・韓国からが多いとのこと。日本人は数人と言っていました。レベルは全米中でも上位クラスとの事。興味のある人はホームページを参照してくださいね。さて、これからロースクールまで行ってもう少し写真を撮ってからお昼ご飯を食べようかな。ここ数日曇天で天気が悪いの。寒くは無いけれど、絶対に買うまいと思っていたカサまで買う羽目に。とほほ。でも買ったとたんに雨が降らない。なんじゃそらっ。ま、これからまだ2週間程アメリカに居なくちゃいけないからその間に使うこともあるかも、ということで。

久しぶりブリの更新

鬼が居ないうちに、我が家の猫が一気に3匹増えた様だ。数は数えない事にした。ようやくネットを使えるようになった。14日から、テキサス集のヒューストンに出かけてdavid garzaのライブに行ってきた。ライブ当日の15日は激しい雷雨がヒューストンを襲って至る所で洪水が発生。しかもライブは夜の10時から。怖いよーと思いつつも出かけた。ライブハウスの受け付けで、私の顔を見るなりお兄ちゃんが「もしかして日本から?ゲスト扱いだからどうぞ」って入れてくれた。ありがとうdavid.きちんとしたライブを見るのは初めてだったけれど、彼のギターは本当に素晴らしい。インディーを脱して再びメジャーデビュー出来るといいんだけれど。ライブ終了後に2・3分だけど話す時間があった。彼はテキサスの出身だからファンは多い。会えて話せただけでも嬉しい。「僕に会うために一人で来てくれていつも有難う」って。「でも一人だから淋しかったよ」って行ったらぎゅ-っと抱きしめてくれました。ファンみょうりに尽きるね。で、今はミネソタ。大学内だから沢山図書館や、PCはあるのにラップトップを使えないんだよね。セキュリティーがガチガチというか、いくつかの図書館で頑張ってみたが玉砕。何だよここは!ってがっかりしたけれど、ラップトップ持ちこみ可能なネットカフェを発見したので問題なし。もっと早く来ればよかった。しかも一時間たったの2ドルで使える。他にも2台マックが置いてある。そっちは4ドルかかる。それにしても使える所が見つけられて良かった。とりあえずあと3日は更新できる。日曜日にはデトロイトに移動するから、そこでもまた見つけられると良いんだけどね。

図書館再び

FreeingOfTheSlaves今日も朝から図書館へ。昨夜は寝際にコーヒーを飲んだら興奮して眠れなかったので、今ちょびっと眠い。ディカフにしておけば良かったよ。今朝の図書館は人が少ない。一応図書館の人に断って、写真を数枚撮らせていただく。もう少し取っておきたいな。今回の写真は連邦関連のマテリアルが収まっている部屋。いつ来てもガランとしている。壁にかかっている大きな絵は結構有名な方による奴隷解放を題材にしたものだそうだ。詳しい説明は後で入手する予定。この部屋には連邦の判例集やUS Codeなどが置いてあります。でもこういった情報って、今ではオンラインのデータベースやネットで入手出来ちゃうからわざわざ使う人っているのかな?ライブラリアンに聞くと、最も基本的な物を除いてオンラインで入手可能なジャーナル等は購入中止をしているとのこと。そうだよね。予算の確保はどこも大変。ここのディーンもUWのロースクールの図書館は立派だと思っていたけれど、自分が学部長になって、「さてどうやって図書館予算を減らそうか」と考えてしまったそうだ。必要な物にたっぷりとお金を使うことが出来ていたのね。そこそこ良い物が欲しいなら、それなりのお金が必要と言うことなんだね。さて、いよいよ明日はテキサスへ移動。ただこのセントラル地域(シカゴあたりからズ-ッと南下する部分)は現在サンダースト-ム警報が出ていて軒並み空の便に遅れが出ている。明日は大丈夫かな?あと、西ナイル脳炎?っての?あれがかなり急速に全米各地に広がっていて、テキサスでも患者が確認されたとの事。コンサートへは長袖・長ズボンで行こうっと。たぶん、明日から数日間、更新が出来なくなると思います。ごめんね!

UWロースクール図書館

こちらに来ておよそ一ヶ月半。ようやく図書館にやってきました。今までも何回かは来たけど、ゆっくりと腰を落ち着けることはなかったんだよね。今図書館で日記の更新をしています。もちろん、パソコンを持参しなくてもPCルームは整っているんだけれど、日本語入力の設定とかいちいち面倒臭いので自分のを持ってホテルからテクテク歩いてきました。30分くらいかかったかな??今日の午後には天気が崩れそうで、天気予報ではサンダースト-ム注意報がでていました。カサなんて持ってないにゃあ。。。昨日までの学生寮とは違って、現在のホテルはキッチンが無いこと以外は非常に快適。静かだし、緑が多い住宅街の一角にあるし。ベッドマットは日本の布団くらいかたくてぐっすり眠れた。あ、昨日相棒からの真夜中電話で起こされたが。今、自分の気分は上昇傾向。朝にこちらに向かってくる間にだんだん晴れやかな気分になってくるのを実感した。うふふ。
 
さて、図書館だけど日本とは違って飲み物の持ちこみはノーチェック。ただ、図書館内飲食厳禁という環境で育った私としては、ペットボトルでさえ机に置くのが気が引ける。でも、図書館って本来はゆっくり腰を落ち着けて本を読んだり調べ物をしたりする場所なんだし、本を汚さないことを条件に持ちこんでも良いと私は思うんだけれど。そして情報コンセント。全てのフロアに情報コンセントが着いた机がおかれていて、学生・市民は自由に自分のパソコンを使用することが出来ます。こういった設備を見ていると、私の出身大学の図書館は何と閉鎖的で旧式なのか、と残念に思える。

アピーニャ出獄

byebyeRoom私より一足早くアピーニャが次の学生寮へ移動。彼女は一週間ここに滞在して文献の収集に勤しむとの事。私はあとまる2日でヒューストンに移動。David Garzaのおっかけに行って来ます。少しくらい仕事とは関係無いことをしても良いよね。でも、もちろんヒューストンの公共図書館位は覗いてこようと思っていますが。
 
さて、アピニャがこの古ぼけた学生寮から出獄するにあたって、次のアパートに持っていった物。野菜、果物、生肉、オレンジジュースの飲み残し、調味料、私が買った包丁、空き容器、その他もろもろ。持っていってもらって非常に助かったけれど、次のアパートには確かキッチンは無いよね?!生肉や野菜はどうするの?使わなければ捨てるとの事。おかげで荷物は大人3人でも運べないほどに大きくなった。幸いなことに知り合いになったタイの学生が車を出してくれることになって一件落着。きちんと持ちかえれるように新しいスーツケースを買うと言っていた。わお。一方私は荷物は増えないように努力していたものの、やっぱり少しだけ増えちゃった。食品関係はここに残る予定の日本人の方に引きとっていただきました。だし入りのマル○メみそは喜ばれましたね。明日からはコンピューターは図書館に行かないと使えない環境になってしまいます。出来るだけ更新できるように頑張ります。色々な人間模様がありましたが、とても充実した研修だったと思います。

のんびりしている土曜日

LAWSCHOOLBUILD昨夜は、ジャパニーズ限定のさよならパーティーをその名も《Japanese Restaurant TAKARA》にて開催。7時から10時過ぎまで総勢8人で語り合いました。日本人参加者12人のうち4人は既にそれぞれ次の目的地へ出発してしまいました。何となく淋しさと自分のふがいなさを感じていた自分にとっては、すごく特別な気分転換となりました。食べたものは揚げだし豆腐、焼き鳥、おすしとさしみの船盛り、一番搾りと酒。広い店内は現地の人でいっぱい。でもやっぱりここもオーナーは中国人だな。だって、ドラを鳴らしながら料理を運んだり、鉄板焼きコーナーでは客の口を開けさせて肉をポーンと投げ込んだり、日本ではとてもじゃないけどやらないことをやっていた。。。さしみは上出来。美味しかった。しめさばもあったしマグロの赤身は完璧だった。残念なのがナットーならぬ「NATO」巻きが品切れだったこと。皆でこれじゃ、北大西洋条約機構巻きだよね、といって大笑いした。もう一つWASA-Bという日本料理屋もあってそこも美味しいとの評判。月曜日にでもお昼に行ってこよう。
 
月曜日はローライブラリに出かけて、ライブラリアンのMR.ラオに会って話しを聞いてくる予定。質問事項を考えておかなくちゃ。明日考えようっと。
 
さて、これからは自分で決めた日程を一人でこなす研修に切り替ります。どの程度のことが出来るかはわからないけれど、それぞれの滞在先を楽しみつつ仕事もこなすようにしようと思っています。

性格考

私ったら国際人じゃないなぁ。もともとパーティーとか面倒だと思ってるし、見知らぬ人と会った時なんて何を話題にしていいのか頭の中が真っ白になるんだよね。ここの所連日お出かけになっちゃって、でも寡黙にしてたから皆に申し訳無くて、、でも話そうとすればするほど気持ちが塞がって来ちゃう。そんなこんなで今とってもブルー。って、もうプログラムも終了しちゃったのに。。。最後の方でスタミナも気力もみーんな無くなっちゃった。自分は自分だし、他人と比較することは愚の骨頂なんだけど、生活を楽しむチカラがぬけちゃったよ。日曜日にこのアパートを脱出してホテルに滞在。一人になって充電しなくちゃ。これってビジネストリップなんだしね。。。。

見知らぬ人

ブラジリアンのフェルナンドとミルナがレイク・クルーズで知り合ったというマディソン在住のマイクとテレサを紹介してくれた。紹介ついでにステーキ屋さんで夕ご飯。ここのステーキが何とも豪快だった。肉は冷蔵庫から好きなもの・・あったのはヒレ肉、Tボーン、ケバブ、テリヤキ味、マグロにサーモン。みーんな超ビッグサイズ。大人の頭くらいはある。それを店の真中にあるグリルで自分で焼くスタイル。焼き加減もスパイスも自分で調節。うっかり放っておくと炭火焼のグリルから《ファイヤー》が火柱のようにたちあがってすっかり炭になったりする。私とゆりちゃんのケバブのピーマンは真っ黒になっちゃった。でも自己責任だもんね。結構地元の人達でにぎわっていたから良いお店なんだね。
 
授業も残すところあと2日。マディソンにはあと一週間滞在。この一週間で写真をとったり、成果?をまとめたりしなくちゃ。ここに来て自分の実力の無さに泣きそうになることが多い。まだまだ自分に甘いね。このイヤーな壁を超えたらきっと良いことがあるに違いない。。。。。

茹で魚のパーティー

Fish boiling partyに行ってきました。何でもミシガン湖で取れた白身魚を食べる会だそうな。魚は生臭かった。かなり大量の塩でグッツグッツ煮ていた。大きなフナか鯉みたいなうろこだった。ご馳走様!!もう今日は疲れた。もう寝ますね。

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