ふとって・・・・ますね・・

あなたの入ってる箱には柿が・・

コナラは夏になると右目と右耳の調子が悪くなる。耳垂れが治らず、茶色の涙を流す。
秋になってようやくその症状が治まったと思ったら、ぶり返した。こなちゃんと言えば「美人」が自慢の三毛ちゃんなのに・・。
昨日、目をぬぐってあげたら血が出た。まぶたがブツブツしている。こりゃいかん!と仕事の後で先生のところへ。
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うーん、嫌だね。アレルギーの可能性が高い。アイラインが入っている方にはこういう症状が出にくい、と言われているんだけど・・。でも偶然か右側の歯の状態も悪いよね・・・。

で、ステロイドの目薬を処方されて1週間つけて様子を見ることに・・・もともとふっくらツヤツヤの印象の強いコナちゃんなんだけど、先生に「太ってますよね」と一言。
あらー、言われちゃったね。
私はそんなコナちゃんが大好き。早くよくなってね。ちなみに体重はおよそ5.5kg。さぶろくが4kgなのに比べたら結構重いのね。ってか、さぶちゃん軽いわ。

取り越し苦労

これは僕の椅子です

サブロクの抜糸へ。
完治したとのことだ。良かった。膿胸とかにならずに軽い症状で終わって本当にホッとした。
しこりを見つけたとき、動揺のあまり一瞬何が何だか分からずうろたえた。
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さぶろくは大切な長男坊だ、と再認識した。

ところで今日は、市ヶ谷(曙橋)まで出向き朝から晩までシンポジウムの運営。
朝、と言っても11時。新宿で都営地下鉄に乗り換えて2つ目。ってのしっかり認識してるのになぜか通過して市ヶ谷で降りた。「あれ?いつもと景色が違うよ」としばらく事情がつかめず。
あはははは、そりゃそうだ。乗り越しちゃったよーん。

おもかげ

ぎるとナッキー

11月2日は、ギルとナッキーの命日だった。
今回もお花を買うのをうっかり忘れた。ごめんよ。
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で、今日の朝、訳あって気分最悪で、明るい日差しの中気分転換に散歩にでかけたら、色合いがギルにそっくりな犬を散歩させている人が居た。ビーグル系で種類も一緒。じっと見てたら、大きさは違うけれど、額にハートマークがあって、それまでギルにソックリだった。まだ若い犬のようで健康そのものだった。
偶然の出会いだけど、「時には思い出してよ。僕達ここにいるよ」って言われている気持ちになって、涙が溢れてきた。ゆっくり思い出してあげられる時間は減ってしまったけれど、いつも心の中にいるんだよ。幸せな暖かい気持ちと、小さくは無い後悔の念と・・・。
ギルは心臓肥大で余命半年宣言を受けてから、2年頑張ったもんね。ナッキーの晩年は本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。写真は引っ越す前の家のもの。2006年の写真になるかな。ギル、こんな姿でも良く頑張っていたよね。

熱は出ないものの、セキが酷くて辛いなぁ。乾燥の季節到来だね。

あるかもしれないしぃ~

こどもの言葉遣いが妙に大人っぽい。
「あるかもしれないしぃ~、無いかもしれないしぃ~」
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言葉を巧みに使えるようになってきて、「子は親の鏡」(だっけ?)を痛感することが多くなってきた。
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以前からけんかやら言い争いの多い私と相方だけど、そんな時ここ最近は「悪いママ」として子供に叱られることが多くなってきた。
これを言われると結構凹む。ってかかなりへこんで帰って「逆切れ」したくなる。

いいよね、けんかの時にも冷静な人って。私は感情的になって顔にも直ぐに出るしね。子供なりの素直な審判なんだろうけど、穏やかな顔してたって強烈なパンチ(もちろん言葉だけど)が得意なヒトだっているんだから、その辺学べよ、子供!

「あるかもしれないねぇ~」。