夜中にぐずって、何をしても寝てくれないベビちゃんに堪り兼ねて、イライラした声で文句を言いながら、世話を焼いてしまった。
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私も寝たいのよ、とか
疲れてるんだよ、とか
一体何をして欲しいの、とか。
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ベビだって言えれば簡単なのにね。それが出来ないから泣くんだよね。
判ってるんだけど・・。衝動的に「イラッ！！！」
この気持ちはどうやって抑えればいいんだろう？ひたすら反省。
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泣いているときのベビの言いたいこと（推測）
おっぱいがまずい、とか、出てないじゃん、とか？
早くミルク飲ませろ、とか。
オムツの後ろがヨレてます、とか。
全然眠くないから、遊べ、とか？
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頑張るからね。
オムツ専用
今日は相棒がおよそ１ヶ月ぶりにお休みが取れた。繁忙期もようやく一息ついたようだ。
だから、出来ればベビのお宮参りに行こうと考えていた（すっごい近所の小さな神社にちょこっとね）。
がっ！
ベビの機嫌だけでなく、天気も悪い。だから中止。
ベビはほぼ一日中むずかり、ミルクを吐いたり泣いたりを繰り返していた。まぁ、吐いても食欲はあるし、熱も平熱だったからよかったけどね。もうすぐ一ヶ月検診。そろそろ近所の小児科も探しておかないとな。
写真は、ベビ部屋のオムツ用ゴミ箱。最初、布オムツで頑張ってたけど、紙おむつの手軽さに敢え無く敗北。エコでないことに罪悪感を感じつつも、現在は紙おむつオンリー。もう少しして相棒も育児休暇を取得した頃に再び布を使用するつもり。。。だ。。。
さぶ
それが起こるのは、昼間か、夕方か、夜か・・は気分しだい。
むしの居所が悪いのか、はたまたミルクが足りないのか、それとも腹の具合がおかしいのか・・理由は本人しか判らず・・。しかも、本人はまだしゃべれない。
泣く姿に翻弄され、時には腹も立ち（立つだけよ。何しろ相手は赤子だし）、オリンピック中継の誘惑にも負けずに、ひたすらお相手をするのでございます。
まさに「忍」の一字につきるでごじゃりますよ。
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何をしても泣き止まないベビちゃんを抱いているところに、ドア越しにさぶろくが「ハッフン、ハッフン」と鳴いて私を呼ぶ。さしずめ「そこから出てきて、かまってよ～、寂しいよぉ」ってとこだろうか。
体がふたつあれば、同時に可愛がってあげられるのにね。もうしばらく我慢してね。
おせん
11時頃に両親が到着。
毎週、遠いところから駆けつけてくれて有難う。
今日は、ラーメンのスープと、煮物を作っていってくれた。
これで家事の手間が省けて随分助かるよ。
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ベビちゃんは、ぐっすり数時間寝る時間があったかと思うと2時間以上何をやっても寝てくれないって時もある。
おきている時間が長くなるのは、成長している証でもあるのかな？そう思って、明日も頑張ろう！！
写真はおせん。弱腰の癖に、時に強気に出て、他の猫のことを叩いたりする。まったくもう。
母乳で育てたいと思っている。
でも、なかなか母乳一本という訳にはいかない。
要するに・・出が悪いってことっす。
でもね、母乳を授乳後、それだけでは足りないと泣かれて、粉ミルクを哺乳瓶に入れて溶かしている時、ベビの顔をチラ見すると、妙に嬉しそうな顔をしているのよっ！
目が輝くって言うの？！
それを見るときの気持ちって結構複雑なのよ・・・。
にゃんこ達って何て手がかからないんだろう！！
以前、とあるヒトから「人間と猫を一緒にしないでっ！」と言われカチンと来たことがあったけれど、ヒトの子を持った今、そうね、一緒には出来ないね・・って思ったりする。
だって、猫って文句なしにかんわいいもんっ！！
前にも書いたけど、子供が出来て猫達への愛情に変化が出たらどうしよう・・って自分でも心配してたけど、本当、問題ないことが分かった。ってか、以前よりいじらしくて、我慢強くて、愛らしいって感じる。
あら、もちろん、ヒト（自分）の子も可愛いわよ。
こなとんぺぐ
ベビちゃんのおきている時間が多少長くなってきたようで、当然、要求泣きが増えた。
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ただ、まだ何をして欲しいのか判断できるまでになっていない。オムツを替えても、授乳してもオンオンと泣きつづける。こういう場合、どうしたらいいの？？とこっちも泣きたくなってしまう。「何が欲しいの？」と聞いて見たところで「おっぱい」とか「抱っこして」とか言ってくれる訳は無い。
だから全ての工程を試してみるけど、なかなか難しいね。
そう言えば、さぶろくは哺乳瓶の「乳首ハンター」であることを発見。洗っておいてあるのをいつの間にかコロコロ転がして遊んでいる。不潔～！とか言いつつ、穴が開いてないか確認後、煮沸消毒してちゃんと使用してるけどね～
ベビちゃん会たさに両親到着。
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雪がチラホラ。確か前回来た時も雪予報の日だった。。寒い中、私のご飯を用意してやってきてくれた。とてもありがたい。
高速道路祝日割引のおかげで、首都高分を入れても高速代金は1000円台だったそうだ。やっぱり割引は有難いものだね。運転が大変なのは変わらないけれど、距離が縮まるような、そんな気がするからね。
改めて思い起こすと、出産そのものよりも陣痛が「分娩室に入れるくらい短い間隔になる」のを病室で待っているほうがキツかった・・・。
おまけに陣痛促進剤なんてものを飲まされた（１時間おきに飲めとな・・・）おかげで、効き目速攻、目の前に出された「お昼ご飯」なんぞ食べられるはずもなく、ベットのパイプにしがみついて痛みをこらえていた感じ。２回目以降は飲むのを拒否してしまったけど！
おまけに隣のベットの方は「安静」を要す方だったため、騒ぐのは申し訳ないと気を使ったし・・・。入院しているヒトの全てが順調な分娩では無いってことを実感した。
さて、私は年齢のためか経産婦とまたもや勘違いされたようだ。お産が立て込んでいたために（つまり私が予定外・・）、誰を最初に分娩室に入れるかで助産婦さん達がテンヤワンヤ。個人病院だから分娩室は１つ、あとは手術室、病室だって少ないからね・・。私の方が早い出産と見込んだらしいけど、見込み違い。ごめんね・・・。
２日目からは母子同室で添い寝形式でベビの世話。。。
キツイ・・・かも？
またまた、怒涛の遡及日記となりますが、、、、まず最初にこれだけは書いておこうと思います。
1月27日（水）に出産いたしました。
出産前は、パンダを生む夢を見たり・・超音波検査で見たお腹の子が犬に見えたり・・と色々ございましたが、無事に女の子が産まれて来てくれました。予定日よりも数週間早い出産です。
1月26日に診察を受けて、そのまま普段どおりに生活。歩数は（今、万歩計をどこに置いたか不明なので）だいたい7000歩程度だったと思う。税務署へ行ったり、法務局へ行ったりちょこっと普段よりもハードな日でした。
とりあえず・・母子＆相棒ともに健康なので一安心です。
これからもねこにこ日記をよろしくお願いいたします。
明日以降から、順に遡及日記を付けたいと思います。。。2月分まで書けるかなぁ？？
