昨日の今日ですか!?

午後、いきなり保育園から電話。
「お熱が38.3度も出ちゃって」

えー、早めに迎えに来いって?ムリムリー、何て会話は今思えば、何と呑気な・・・って感じ。

腕がいいと評判の小児科へ(実は耳鼻科の隣)行くも、じっくり耳やら喉を見た後で「中耳炎からくる発熱だから、耳鼻科の指示に従え」との見立て。「抗生物質は処方してもらってね」だって。あのー、耳鼻科は予約無いと見てもらえないんですけど。

ということで、泣く泣くいつもの小児科へ。開いてて良かったぁって心境ですよ。こちらの小児科は風邪、との診断でいつもの風邪薬と抗生物質を処方された。

見立てが良いと評判の医者には正直拍子抜け。

耳鼻科へ

時々左耳を気にするようになったし、鼻水・目やにが出るし、で、耳鼻科へ。今日は空いていて、ほぼ時間通りに順番がやってきた。

当然、泣き出すわな。

それまで、平気そうにしてたほかの患者(子供)も泣き出した。待合室のほうまで飛び火して、これから診察する予定の子まで怖がって泣き始めた。負の連鎖?大人たちは大笑いなんだけど・・。

急性中耳炎は繰り返していないけど、滲出性中耳炎を起こしているため、10日に1度くらいの割合で通気治療の必要あり、との診断だった。

それから先生に、2歳になってない子が滲出性になると長引くケースが多くてね、と気になることをおっしゃった。
でも、まぁ、しかたないよね。

終了後、ご褒美ついでにデパ地下でアイスクリームを一緒に食べた。先日注文しておいたメガネも引き取れた。良かった。

時短再開

火曜日14:00上がりが3ヶ月。
年内は、これで火曜日に少々時間が取れる。
ってことで、娘を耳鼻科へ。

ドロっとした鼻水が続き、一時左耳を気にしていたから早く連れて行きたかったけど、予約も取れなかったし、忙しかったし、でやっと今日。

結果、別に中耳炎を再発しているわけでもなかったから、通気治療と鼻をきれいにしてもらっておしまい。今日は、不思議と待合室では泣かず、診療室の椅子に座って先生と目が会ってから、火がついたように泣き始め、終わっても泣いていた。成長したから、声もデカイし、抵抗もする。

でも、待合室から出るとき、看護婦さんに「バイバイ」をした。

中国ご一行様ご接待

疲れた。

とにかく疲れた。

明日もか・・・。

時間が無いよ

あ、足りないよ、の間違え。

好き勝手に残業も出来ないし。でも仕事は山済みだし。
でかいイベントも控えてるし・・。

毎日、カツカツ。記憶が飛ぶ。
残るのは、焦燥感のみなり。

人肌恋し

猫どもが膝の上を取り合うようになった(娘と)。
もちろん、猫優先です。

だって、猫達は我慢強く辛抱してくれていますから。

ご褒美

っていうか、
体が固まって痛くて仕方ないので、揉み解しに仕事終了後にダッシュしてでかけた。肩甲骨周辺を中心に腰のラインも。50分コースだったけど、あと20分くらいして欲しかったな。あー、コリコリっと。

そのため、夕食は外食。
レストランで職場の先輩家族に会って、ちょっとビックリ。

寒っ!

雨も降って寒い。22度くらいあってもまだ体が、夏を覚えていて、その気温に慣れてくれない。
そんな中、奄美大島料理を食べに行ってみた。

ティダマンディ。禁煙時間が13時までってのが残念なところ。

幸多いことを

午前中に出かけた川沿いの公園で、奇妙にあるく鴨を見つけた。自分のいるところからは良く見えなかったけれど、じっと目を凝らしてみていたら、片足を引きずっていることが分かった。
左足が折れてしまっているようだ。
浅瀬を一生懸命歩き、体を斜めにして水中の藻を夢中で食べていた。
生きていくのは辛かろう。おなかも減るだろう。
無心に水中の藻を食べ続ける姿を見ていたら泣けてきた。

助けてあげられない自分をのろいつつ、その場を後にした。

本日は

休日出勤なり。

冴えない一日

仕事をお休みして、いろいろしたいこと、いきたいところあったけど、気持ちが乗らずダラダラ過ごす。
お休み、もったいないな。
午後は、ちょっと頑張って外へ出て八王子ラーメンを食べ、コーヒーを飲み、聖跡桜ヶ丘に8月にオープンしたというカルディを冷やかしてみた。

車で近所を走ってみたら、昨日の強風(八王子市で最大風速43.1m!!どうりで)のせいで街路樹がなぎ倒されているのを見かけた。とある団地では木造の小屋が崩れてしまっていた。
天災は予測できないし、どの程度のものかも発生しないと分からないけど、何だか続いていて嫌だね。

ロウキー襲来

濁流になっちゃった

台風15号(ロウキー、命名アメリカ)のおかげで朝から雨降りっぱなし、午後からは風までも吹きっぱなし。
前回の12号と違うところは、(関東に乗っかってきたのもそうだけど)速度が速かったこと。
一番のピークは職場から「帰れ」命令が出た夕方17時ちょっと前。(ってか、学生への休講措置は早かったけど・・・)公共交通機関(バス除く)がほぼ全部ストップしてから何、帰れって。
吹き飛ばされそうな風と叩きつける雨を味わったその後、19時過ぎには風がやみ、あたりが静かになって今は22時だけど、空には晴れ間が・・星が・・。
近所の川は夕方にはものすごい濁流で水位も上昇気味だったのに、先ほど見に行ったら水位は下がっていた。

被害が少ないといいな。東北を縦断するとニュースでやっていた。福島の原発もなんとも無いといい。

国際交流DAY

今日はドイツの某財団から2名のお客様がやってくる。
来月週頭の週末には中国から10名ほどのお客さまがやってきて大きなシンポジウムを開催する。
そうでなくても、いろいろ行事が重なり、中でもこの2つは職場では重要なイベントなので、バタバタバタバタしていた。

今日も今日とて1日中ドイツからのお客様対応でてんやわんや。

朝から就業時間までほぼ拘束。特にとある財団のアジア局長の秘書さんとは、当日のプレゼン資料のやり取りから何からをメールでやっていた。資料が容量オーバーで送れないだの、何だのとトラブルはあったけど、何とか無事終了。
秘書さんは来日メンバーには含まれてはいないのだけど、そんなやり取りをしていたから親近感を抱いていたのよね~。
そしたら、今日アジア局長が会うなり「S(秘書さんの名前)と連絡を取り合ってくれてた?」と聞かれ「もちろん」と答えたら「彼女がすごく感謝してて、プレゼントを預かってきたの!!」とかわいらしい袋を手渡されました。

中身はベートーベンの交響曲第3番CDでした。うぉっ!おっされ~。
連日のバタバタがちょっと報われた瞬間でした。

町田リス園、侮りがたし

ゾウガメに2度踏まれる町田リス園へ。
リス園のホームページに活動的なリスを見たい方は「開園同時に」みたいなことが書かれていたので、開園ピッタリに行ってみた!
リスが凶暴な生き物だって事を初めて知る。

えさのひまわりの種は一握りほどの量が赤い紙袋(100円)に入れられて売られているのだが、リスどもは袋の色を理解していて、その袋をめがけてよじ登ってきて奪う。袋を開けるのに手間取っていたら「どんくさ」と言わんばかりにむんずとつかまれ引きちぎられ、かっさらわれた。一瞬何が起こったかわからず、呆然。
リス猿じゃなくて、リスだよ?
おまけに、「まどろっこしいんだよ、早く食わせろ」とかじられるは、引っ掻かれるわ、で大変。
あちらこちらで悲鳴が上がっていた。教訓→朝いちの「リス園無理!!」

リス園のゾウガメが広場に出るべく行進していた(2匹)。
なぜか2匹ともに足を踏まれた。

相棒のズボンは裂けるし(お尻から膝まで40cm以上、もちろんパンツ丸見え)、大変な一日でした。事情を察したリス園の方がソーイングセットを貸してくれました。有難うございました。

これはバッタくん

先日たまたま通りかかった多摩センター付近に開発された高台に立つマンション群のために整備された町並みが、とても気に入り今日また少し歩こうと夕方子供と相方と散歩がてらでかけてみた。
景色も良く、車の進入できない歩道を広く取り、温かみのあるレンガ(ブリック)をしいている。なだらかな傾斜を少し歩くと、かわいらしい公園に遭遇した。水のみ場もあったから、遊んだ後、手を洗おうと近づくと、なんだか違和感を感じる水溜りがあった。
近づいて覗くと、セミが1匹沈んでいた。あぁ、かわいそうに。と取り出し、もう手遅れだけど木の根元に置いた。

間もなく、小学生の子供が3人公園にやってきた。見ると手には生きたせみ。何をするのかと思ったら、男の子2人がせみを水に漬けた。「何してるの?」と声をかけると「セミって泳げるのか確かめる」という。
「そっか、でも、きっとせみはおぼれちゃうよ。おぼれると苦しいよ」と伝えるとセミを自ら出して今度は放り投げて遊び始めた。心が暗くなってきた。
もう一言何か言おうかな、と思っていたら、母親が参上し、携帯を操作しながら、ほとんど気持ちは入っていない声ながら「いじめないでよ。かわいそうだよ。水につけたの?○○も水にいれるよ」と注意をした。

ほっとしたのも束の間、今度はビニール袋を手に持ったやはり小学生くらいの男の子が一人でやってきた。水のみ場があくのを待っていたようだ。ズンズンと例の水溜りに近づき、袋を逆さにしてセミを水に落とした。

え?一度ならず2度までも?その男の子はちゃんとセミが水に沈むまで見届けるようだった。事が済むとビニール袋を植え込みに投げた。
ごみ捨てちゃだめだよ!、と思わず声が出た。「×××置いただけ」と言い訳をしたので捨てちゃだめでしょ?と繰り返した。ビックリした男の子を尻目に、セミも拾い上げた。良かった、まだ生きていた。

きれいに整備された、住み心地よさそうなマンション群、でも、なんだかちょっと人の気持ちが綻んでいるのかも?と悲しくなった。

好奇心があるのも分かる、良いことも悪いことも「やってみたい」と思うのも分かる。でも、そういう行動を「大人は見ているよ」と示したいと強く思った夕べでした。

ソックス猫お千代さん一家

ソックス一家

ごめんね、そしてさよなら。
月曜日・夜、母猫ソックス(お千代さん)とその子供3匹(全部オス)をリリース。

クロッチ(一番小さなクロネコ)が、最後までケージに残っていた。パニックなのか、弱いのか?
本当は、クロッチだけでも保護して、長生きさせてやりたいんだよ、と思っていた。
走り去る小さな後姿がつらかった。

スタンピーほし子

スタンピー

真夜中に、外のケージがカタカタなったよ。
目が覚めたよ、2時50分。あれ・3時50分だったかな。
寝ぼけ眼で相方に「捕まったよ、捕まったよ」と声をかけた。

スタンピーは一番最後だったね。
で、気がついた。

子猫じゃない。でかい。大人だ・・・・。

しかも、行きつけの獣医さんが月曜から3連休ですぐに手術してもらえない。
木曜日まで5泊6日のロングスティ?
スタンピーにとっちゃ迷惑な話だよね・・・。