おもかげ

ぎるとナッキー

11月2日は、ギルとナッキーの命日だった。
今回もお花を買うのをうっかり忘れた。ごめんよ。
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で、今日の朝、訳あって気分最悪で、明るい日差しの中気分転換に散歩にでかけたら、色合いがギルにそっくりな犬を散歩させている人が居た。ビーグル系で種類も一緒。じっと見てたら、大きさは違うけれど、額にハートマークがあって、それまでギルにソックリだった。まだ若い犬のようで健康そのものだった。
偶然の出会いだけど、「時には思い出してよ。僕達ここにいるよ」って言われている気持ちになって、涙が溢れてきた。ゆっくり思い出してあげられる時間は減ってしまったけれど、いつも心の中にいるんだよ。幸せな暖かい気持ちと、小さくは無い後悔の念と・・・。
ギルは心臓肥大で余命半年宣言を受けてから、2年頑張ったもんね。ナッキーの晩年は本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。写真は引っ越す前の家のもの。2006年の写真になるかな。ギル、こんな姿でも良く頑張っていたよね。

熱は出ないものの、セキが酷くて辛いなぁ。乾燥の季節到来だね。

プール熱考

結局わたしは、9月13日~17日までの5日間、咽頭結膜熱をフルコースで味わわせていただいた事になる。
このウィルスに対する耐性が弱いのか、かなり酷く症状が出た気がする。熱は39度後半から殆ど下がらず、1度は40度を超えた日もあった。最終日の17日が朝37度台後半の発熱で始まり途中38度を超えたものの、解熱鎮痛剤(カロナール)の連続服用で夜までには何とか平熱にまで落とすことが出来た。それで大分体が楽になった。
食事も17日早朝(朝の3時!)に「ご飯食べたい」と思うようになるまで「水」以外殆ど口にすることが出来なかった。夜中(早朝)ゴソゴソ起きて、お醤油かけご飯を「ちょこ盛」でも完食出来たとき、「あ、治る」と実感できた(笑)。

本当はフィットネスへももう出かけたいのだけれど、他の人にうつしてしまうと大変なことになるので、自粛。職場の皆へは事情を説明し、マスクをした上で本日からフル出勤した。

それにしても、「プール熱」って名称は止めたほうがいいよ。やっぱ「軽い感じ」が否めないよ。

もの凄く正しい反応

相棒が休んで小児科へ。
簡易キット等で再検査をしてくれた。やはり、プール熱で決定。
それにしても、この原因のウィルス。感染力凄まじいらしいね。

こどもは39度の高熱を発症。喉も腫れ、目も赤く腫れてきた。こりゃ、登園禁止になるのも分かるね。一気に他にも感染しちゃいそうだもんね・・。

それにしても、「プール熱」とか「はやり目」とか言われてる名前から、どんな病気・症状なのか推測できない。以前、プールを介して感染が爆発的に拡大したという経緯があるらしいけれど、「咽頭結膜熱」とか「アデノウィルス感染症」とか、もっと「ピン!」とくる通称を使ってくれないかね?
「プール熱」やら「はやり目」なんて全然たいした病気じゃない感じじゃん!

朝から温度計は30度超え

せみ、だよね

強烈な暑さ

目覚めて廊下に出た途端メマイが・・。
朝ごはんを準備するだけで、汗がじんわり。呼吸も浅くなる。

暑いだけならまだしも、何じゃこの湿気。

これが日本の夏、と言われればそれまでだけど。っていうか、日本にいながらにして、バンコクステイを楽しんでいるような感じだな。バンコクと違うところは、路上に犬やらネコやらがウロウロしていないのと、お寺が少ないくらいか。
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日本は温暖湿潤気候から亜熱帯へ突入した?
そうすると、地に這う虫たちも変貌を遂げるのかな。ゴッキーたちの巨大化、とか?

四季のある、素敵な環境を守りましょうよ。夏のセミたちを精一杯鳴かせましょう。

それにしても暑いわぁ。言ってもしょうがないけど、暑いわぁ。

不健康器具

適切なスピードで・・漕ぐこと

最近、ちょっと広めの公園に良く設置されている「中高年向き?」の健康器具があったので、やってみた。

写真のようにサドルのない自転車・・のようなもの。ポールに貼ってあった説明を読むと、4分1セットとして前まわし、うしろ回しで”適切な速度で”漕ぐらしい。

「適切な速度」って解釈難しいよね。早くまわすのか遅くまわすのか・・ってことで割りと早めの速度で回転。グルグルグルグル!これって結構疲れるじゃん、いい感じいい感じ。でも4分はとても無理。前に思い切り漕いでから、うしろへ。うーん、逆回転はなかなか難しいね・・。でも、適切なスピードで回すんだから、と、前回しと同じスピードで回し始めた・・途端・・「ゴキッ!」

足がバーから落ちて、弁慶の泣き所を強打!!痛さに思わず転げまわる程。結局流血大惨事。

説明書に書いてあるとおり、「適切」に使わなくちゃね、、と反省。

頭痛・・

耳鼻科で鼻をきれいにしてもらって、抗生物質を3日分処方されて飲みきったら、きれいに鼻詰まりは消えた。が、頭痛が始まった。
思いっきり鼻水を吸われ、ひょっとして脳までちょっと吸われちゃったかしら!?って感じ。
いつもとはちょっと違う痛み。

そのせいで仕事を休んだ。熱は無いが食欲も無い。
それから抗生物質で胃をやられたらしく、おなかもゆるい。

あぁ、大変。いくら寝てもおきられない・・そんな具合。

裁縫道具

子供の保育園でのお昼寝用毛布カバーに名前をつけるために、裁縫道具を出して作業した。
それを棚の上に置きっぱなしにしていたら、猫どもが叩き落し、あろうことか針がちらばってしまったらしい。
相棒が片付けてくれたのだけれど、カーペットに突き刺さった縫い針を帰宅後見つけた。
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猫が間違って飲んでいやしないか、すっごく不安で心配。
ヒトならうっかり踏んで刺さるくらいだからいいけど、猫は下手すると飲み込んじゃうから・・。以前獣医さんとこでそんな会話を聞いたし・・・。

自分が悪いんだけど。

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今日は家族全員が耳鼻科診察。
私も久々、ちょっと痛かった。自分と同じ措置をされているのを見て子供が薄笑い。
ひっどい。

電気の子ビリー♪

列島まっきいろfrom jma

NHKの「おかあさんといっしょ」の挿入歌に「電気のビリー」っていう静電気の歌があるんだけど、”セーターを脱いだら、ドアにタッチしたらビリビリっときたぞ、電気の子ビリー”っていうような歌詞。

まさにその季節。

しかも、東京は27日間連続乾燥注意報発令中なんだそうだ。
気象庁のページを見ても、東京、全地域出てますね(1月11日現在)。

子供も、静電気を気にしだした。私がすごく静電気を保持する体質なので、そっこらじゅうでビリビリしてんのよね~。
先日でかけた羽村動物園から帰宅途中に、静電気が走ったらしく子供が「痛い、痛い!」と言いながらズボンを脱ぎだした。化繊のズボンをはいていたので、車のシートとの摩擦だったのかな、と見ていたら、ズボンだけでなく、上着も下着もオムツも全部脱いでしまって、裸で超ご機嫌に(車中)。着替えが綿素材のものだったので(良かった~)「寒いし、風邪引いちゃうから、着替えてね」と言っても裸で踊り出す始末。
周りの車からも見えちゃうし、無理やり服を着せたけどね・・・。

静電気は、さっきの歌のつづきで♪寒い季節だけの小さなお友達・・♪になるけど、まさにそうだね。早く春にならないかねぇ・・。でも、その前に花粉の季節到来がうっとうしいね。

53番

定期的に連れて行っている耳鼻科。
そろそろ1週間が経過したので予約しなくちゃ。ここ最近競争率が激しいのよね、オンライン予約の。
で、予約開始時間が10分経過した頃、ハッ!!と気がついて予約(業務時間中)。

予約状況を見ると40番台中ほどまで既に埋まっていた。
こりゃ、予約者情報を入れている最中に「受付できません」状態になるかも・・・と半ば焦りつつ「予約する」ボタンをポチ。

53番。 以前50番を過ぎた番号で予約が取れたとき「本日診察できる人数を超えてしまったので済みません」と医者から電話がかかってきたことがあった。

今回もそのパターン?!

いぇいぇいぇいぇ。今回は大丈夫でした。しかも診察予定時間19時頃、だったのに18時には診察開始になったし。あれ?いつもより早いじゃん。
肝心の子供の耳の状態は、特に変化なく。。。

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オンライン予約、開始2分くらいで予約が埋まってしまう事もある耳鼻科なので、すんなりスムーズに見てもらえてよかったなぁ。

本日の晩御飯:鶏ササミのから揚げ。ほうれん草のオカカ和え。かぼちゃの煮物。雑穀米、お茶。
皆よく食べた。

何しますか?

鳳凰(イメージ)

相棒が、私のケータイの中に保存されっぱなしの写真データをPCに吸い上げてくれた。いつだったか、夕闇の雲の美しさに心を奪われて思わず撮った一枚をアップ。
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今日は相棒が出勤。子供は今日から保育園がお休み。
はぁぁぁぁ、何します?

いつもよりゆっくり起きて、のんびりご飯。「朝ごはんは何がいいの?」と聞くと「ハットウ(納豆)」とのリクエスト。おっけー。納豆があればおかずいらないから本当助かるわね。

11時頃に、近所のパン屋さんへ昼ごはんを買いに出かけてみた。自転車で。勢い良く飛び出したものの、パン屋さんに続く道途中のロングな坂道(上り)は、10mでへこたれて手押し。チャイルドシートに乗った子供に「こいで、こいで」、みたいに急かされてちょっとショック。アシストチャリじゃないから無理だっつーの。
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2人きりの数時間。チャリで買い物に出かけたり、途中で公園に寄ってのんびりおやつを食べたり、それなりに楽しかった。久々の中距離(でも無いよ、半径2キロ以内?)、坂はキツイねぇ。足はガクガクです。

あぁ、無情

福島県の南相馬から出荷された牛の肉から基準を超えるセシウムが検出された。
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地震が来て、津波も来て、放射能が降ってきて、それでも生き延びてくれた牛たち。やがて出荷されて肉になるため殺された。
命をいただいている私たち。
でも、この牛たちは命を差し出してくれたのに、その肉を食べてもらえない。
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2度殺されてしまっているようで、情けない。
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これからどんどんこういった被害が出てくると思う。
毎日口にしている野菜だって、牛乳だって、肉だって。
不安に思いつつ買って、料理して、口にする。

どこに行ったら安全なんだろう。
フクシマの原発さえなかったら・・・。って、つい思ってしまう。

恐怖体験

耳鼻科がだいぶすいているらしく予約がとりやすそうだったから、明日の予定を繰り上げて、本日行くことにした。
中耳炎は両方とも滲出性中耳炎で、あまり良くなっていない状態だそう。
長期的治療を行うためにも、チューブを入れることにしましょう、という話になった。
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この耳鼻科。もう場所も頭の中に刷り込まれたらしく、エレベータに乗ったとたんに泣き出した。
待合室では、もうアウト状態。診察室では取り付く島も無いほどに泣きまくる。しかも大声で。
まぁ、しかたない。怖いんだから。
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慣らして捕獲しようと計画中の野良猫がいるんだけど、今日、ひょんなとこで子育て中というところを確認した。徒に増えるとご近所で問題になってしまう可能性もあるから、巣立ちを待って、ママ猫を捕獲→手術&子猫の保護が出来るといいな。そして誰か飼ってくれるといいなぁぁぁぁ。

すーちゃん

キャンディーズのスーちゃんが亡くなった。乳癌が転移したとのこと。ニュースを見る限り、ずいぶんと長い間闘病されていたようだ。
小学生の頃、キャンディーズが大好きで、たぶんはじめて買ったレコード(日本人)はキャンディーズだったか、海のトリトンだったかって感じ(外タレはBee Geesってはっきり憶えているんだけどね)。

仕事帰りに、保育園へよってから買い物へ。
気分良く親子3人で買い物している最中、娘がおもらし。オムツしてるのにズレてしまって横モレしたらしい。速攻で支払いを済ませて帰宅。良く動くようになったから・・?かな。

今日の晩御飯は刺身用のトラウトサーモン(チリ産って書いてあった)をレモンとハーブで蒸し焼きにしたもの。猫も人も子供も良く食べた。美味しかった。

そんなぁ

猫好き

今日はベビちゃんのプレベナー接種(3回目)の予定日だった。
週末に、どこかのニュースサイトで「Hibワクチン(インフルエンザ菌b型)とプレベナー(肺炎球菌)を接種後に0から2歳までの乳幼児が4名死亡」という記事を読んで、どうなるかな、と思ってたら、やっぱり・・・

「お上からのお沙汰があるまで接種見送り」

ってなってしまった。あれ?もう接種実績2回あるケースも全中止ですか、って話です。

心なしか、Hib打ったときも、プレベナー打ったときも、ベビちゃんには軽い副反応が出たから、多少は心配はあったけど、重篤な結果を及ぼす事も本当にあるんだ・・と亡くなった赤ちゃんとその親御さんのことを思うと複雑。「予防」のための接種なのに。

聞くところによると4例のうちの1例は、3種混合とヒブ・プレベナーの同時接種だったらしい。確かに「同時に打てますよ」という種類のワクチンと書かれてはいたが、ベビの主治医はとても慎重で、同時接種はしないし、プレベナーについては、アジア系への接種実績が低いから、もう少し事例が増えるまで待った方がいい、と相談時に話していたっけ(うちは待てずに打っちゃったけど)。

今日はようやく公費負担になったプレベナーの代わりに「みずぼうそう」を打った。水ぼうそうは、実費負担。8,000円也なりなり~。
副反応ないといいなぁ。

ego2

これはエゴでは無いけど。
中耳炎の膿を出すために切開をした右耳の経過を見せに耳鼻科へ。
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今回も、受付の椅子に座ったとたんに大泣きが始まった。
耳の中はまだ膿が出てて来週にも医者へ来なくてはならない。
自分の責任なんだけど、診察前も、中も、後も泣きつづけられると、それだけで辛い。

疲労感は倍増する。肩で息する感じ。

ego

祝・1歳。
ベビちゃんの誕生日だった。親のエゴで、記念写真、一升餅、動物園へGO!とイベント盛りだくさん。
・・・
予想はしてたけど、写真撮影、泣きまくり。ドレスを着せても(きっと化繊で着心地も最悪なんだろうな)、泣きっ面。
真っ赤になって大泣き。
こういうときの救世主、タマゴボーロをあげたら泣きやんだものの、お顔は不機嫌そのもの。あやそうがなだめようが、カメラマン(知らないお兄さん)、スタッフ(知らないお姉さん)が近づいただけで「ギャー!」
最後はドレスにジュースをこぼして終了!
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赤子は手ごわい。

あ、一升餅を背負わせたら、ずんずんハイハイしたよ。重いのにへっちゃら~って感じだった。
動物園は、まだまだ無反応。

ふ~。

使えない・・

明日は職場の大きなイベントがある。
ベビちゃんの症状を主治医に確認に出かけた。本日は相棒が休み看護したけど、自分の中では「元気だし、良く食べるし、登園禁止は解除になるだろう」と確信していた。
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ワタシの帰宅後主治医に連れて行ったら、胸もぜこぜこ言ってるし、喉も真っ赤のままだから「月曜日まで様子をみて」と期間延長されてしまった!!!
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明日のイベントに出る気マンマンだったから、病後児保育を行っている医院付きの保育園に連絡を取った。意外にも「予約できますから診察に来てください」とのこと。
喜んで出かけて必要な手続きを取った。市町村の制度に半ば感謝していたのに、医者が「この症状は病後とはいえない、病中にあると判断できるから明日は預かれない。土曜日で自分がいないし、看護師だけになってしまうからね」だって。慌てて別の場所に連絡を取ったところ医師が発行する「病後児保育連絡票(有料)」の発行が無いと予約ができないという。急いで発行してもらって改めて連絡をしたところ「土曜日だから病児だとお昼まで、病後なら5時まで」と説明された。「うちのベビちゃんは、熱もないし病後扱いで問題ないですか?」と聞くと「院長に確認してから連絡する」と言われた。で、結局「熱も無いなら、今予約しても明日キャンセルってなる可能性もあるんですよね?」と言われ「いえ、それはないですけど・・・」と答えるも「明日は他の病気の子がいるので予約は出来ない」と訳わかんないことを言われた。最初は「予約できる」って言っておきながらこの回答は何?診察終了のギリギリの時間まで走り回って色々手続きしたのに。

はいはい、判りましたよ。わが子の事だから休みますよ。
働く親にまだまだ冷たく使いにくい制度に乾杯!!!!!!!