ワイハに帰省していた先生が東京に戻ってきたので英語。相変わらず先生の自宅までの1時間ちょいのドライブは、行きも帰りも何だか楽しくてリラックスする。好きなラジオ番組「グルーブライン」を聞いたり、ボーっとしたり（ちゃんと前は見てるよっ！）、あんな事・こんな事を考えながら運転してる。
先生とは英会話を楽しむと言うよりは食事しながらテレビを見てるって感じ。ここ最近の火曜日ゴールデンタイムで盛り上がるのはabcの「dancing with the star」。簡単に言えばプロのダンサーと”ゲイロージン（英語の先生は芸能人のことをこう発音する）”がペアになって社交ダンスのコンペティションをするって番組。ちょっと前に日本でもそんな企画があったよね。ちなみに私はちょいとラテン系の”Helio &Julliani”ペアがお気に入りできちんとセミ･ファイナルまで残ってるからラッキーって感じ。
通販やお取り寄せ大好き。
海外からもコスメを買ったりする。（オーガニック＆動物実験してないメーカーが多数あるし）。でもここんとこ連敗中。
これまでに運良く殆ど経験したことが無い「返品」。
でも、下半期に入ってから3回目。
一度目：洋服（コート）。製品不良により返品
二度目：メイクふき取りシート（韓国製）、商品取り違えに寄り返品交換
三度目：写真のフレグランスセット。ローズ＆ヴァーベナ＆グリーンティー。よりにもよって一番欲しかったヴァーベナが液漏れしてて中味がカラッポ。これっぽっちも残っちゃいない。販売元に連絡したら「商品販売終了につき交換不能。着払いで返送して」くれだって。返品って、自己理由の時もあるけど、いくら着払いでも手間がかかるのよね～。面倒くさいけど、返さないわけにはいかない。ほーんーとーにガックリ。
雨が丁度良く止んだので、食事がてら職場猫に会いに行くことにした。今日の食事は「しょうしょう」というラーメン屋にて。時間は14時ちょい前って所かな。八王子系だと思います。スープにややパンチが無いかな～という感想ですが、すっきりまとまっていて美味しかったです。私が食べたのはネギラーメン。シャキシャキの刻みタマネギも入っていますよ！
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寒いからか、職場猫は猫ハウスに入っていた。お腹が空いていた様で、出してあげたカリカリを直ぐに食べ始めた感じだった。
帰りは途中までバスに乗って帰宅。歩いた歩数は1万歩を突破した。
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野草に乗っ取られた倉庫を発見した。どこかの町内会の倉庫らしいけど、もう何が入ってんのかどうでもいい感じだよね～
朝から冷たい雨だった。寒いと何もする気が無くなる。
でも今日はおぴちゃをなんとしても医者に連れて行かねばならない。風を引いてから中々治らず、鼻水を飛ばし、涙を流し、そして痩せてきてしまった。写真のおぴちゃは丸顔だけど、今は逆三角形だ。彼女は医者嫌いなのでケージに入れるのに一苦労どころか大バトル。相棒も私も流血。フ～。
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体重は3.1㎏に減ってた。注射を打って、水薬をいただいた。
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その後他には目的が無いので、先週振られた「えびすや」にラーメンを食べに行った。お得なセットもあるにはあるけれど今日はラーメンモードだったのでラーメンをオーダーした。
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雨はズーっと降っていた。食事帰りに職場猫にご飯をあげたかったけれどカリカリを持ってくるのを忘れてしまい、スーパーに寄って買うことに。。カリカリだけのつもりが、「日本製」という文字に惹かれ、土鍋を買いなおしてしまった。お値段は数倍（以前は880円で買ったmade in Ch●na）したけれど、安全には替えられない。安い土鍋も家では何度も使って重宝だったけれど、月曜日の燃えないゴミで処分の予定。MOTTAINAIけどこればっかりは・・。
食堂メニューに無い「から揚げラーメン」をオーダー。
ちょっとドキドキ。
別に裏メニューでもなんでもなくてラーメンの食券を買って「から揚げをつけて下さい」とおばちゃんにお願いするだけ。から揚げのトッピングは50円。
食べた後、高菜トンコツにすれば良かったと、激しく後悔。
5時で仕事をダッシュして、5時半で閉まるメモリアルパークにギルのお骨を引き取りに向かった。5時25分過ぎに到着したら霊園の門は閉じられてしまっていた。が、ヒトは居たので引き取らせてくれた。もう皆、帰る準備をしていたのだけれど、快く引き受けてくれて、本当に助かった。
ギルは小さな箱に入って帰って来た。「おかえりなさい！」だ。
引き取った帰りにスーパーに寄って卵パンを買った。ギルは心臓肥大の診断を受けて以来、塩分ご法度だった。大好きだったパンも無塩以外は食べられなかった。（時々目を盗んでヒトカケラをあげちゃったけど・・）
だけど、今日は塩もバターもたっぷり使ったパンを買ってきたからね！お線香とパンをお供えしてギルの帰宅を喜んだ。
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仕事でボスに嫌味な態度を取りすぎた。ちょっとダケ反省。
可愛いまるちゃんの写真を使っているのにイライラネタ。
来年度予算資料が早く欲しいとボスにせっつかれ、作ったのはいいけれど、「新しい計画」の設置目的などを巡り議論。っていうか一方的に文句と注文を言い放ってしまった。
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ごめん。でも、このイライラは明日まで続くのだ。
BGM: Elliott Smith//Angela
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職場猫のスーちゃんに今日、会えた。元気そうだったのでよかった。
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面倒くさい仕事（予算とか、何とか）を終らせた。見直しはしない主義なので詰めが甘いと思うけど、そーいうのチェックするのはボスの仕事だからな。
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ナッキーは中々難しい犬で人間は大好きだけど、他の犬とは友達になろうともしない。でも不思議とギルとだけはとても仲良しだった。もっちゃんには無関心だったけれど、スキを見て噛み付こうとしたり唸ったりするので近づける時は充分注意をした。もっちゃんが死に、ギルがいなくなってナッキー1匹となってしまった今、寂しいだろうと他の犬を考えてもやっぱり、それは無理だと思う。遅かれ早かれそのうちに「どうしても保護しなくてはならない子」が出現するだろうから、そのときまではナッキーの天下でいいかなぁ、と思う。
ギルの代わりは居ないモンね・・。
職場猫のスーの姿を、ここ数日見ていない。無事だといいんだけど。
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昨日の日記に北軽井沢のペンション「レアール」のシェフさんからコメントをいただく。近々遊びにいきたいなぁ・・・と思っていたところだったので、凄いタイミングです。
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ギルの居場所は玄関ドアの前に設えた座布団の上だった。日当たりもいいし、風よけある。ご飯もそこで食べさせていた。沢山あげても残してしまうので、その残りご飯をいつもナッキーが狙っていた。散歩に行くために綱を付け替えた後、か、散歩から帰って来たときがその絶好のチャンスだった。私に見咎められてギルの残りを食べられなかった時には、恨めしそうに鳴いていた。いつしかそれが変な習慣になっていた。
ギルが居なくなった今も、ナッキーはご飯を食べ終わって、散歩に行くときには、真っ先にギルのご飯入れが置いてあった場所に向かう。そして「なっきー、ギルはもういないよ。ご飯はもう無いよ」と声をかけて、綱を引っ張られるまで探している。
食いしん坊のナッキーが、探しているのは果たしてギルの残りご飯なのか、ギルの姿なのか・・・考えるとちょっと切ない。
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仕事は何だか、スローペースで忙しいって感じかな・・。
疲れが出たのか、9時まで起きられずに寝ていた。日差しが強く、遮光カーテンの隙間からこぼれる光の暖かさに目が覚めた。
布団を干したり、洗濯したり、午前中は家事をこなした。午後になり、お腹も空いたし、スパイシーなカレーを食べたいっ！という事で「えびすや」に向かった。が、運悪く午後の休憩時間に突入されてしまった。あぁ、残念！！ラーメンも美味しいから両方食べたかったのに・・。ガックリしつつそのまま高幡不動に向かった。不動尊の周辺はかなりの渋滞。何故かな・・？と考えてみたら今日はナナコサンか！？（七五三）ひょっとして？
ま、不動には用が無いので駅ビルで昼食。カレーに振られたので「とんかつ和幸」にした。高幡SCに入っている和幸は完全禁煙なので、居心地がいい。その後駅周辺を散策して帰宅した。
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昔の写真を見ていると、ギル達と色々な場所に出かけているのが良く判る。スキーに行くにも、避暑に行くにも一緒だった。ここ1年は、ギルの体調を考えて全く旅行に出かけていない。これからは、もう一緒に行くこともできない。悲しいけれど、1匹になってしまったナッキーを連れて、ギルと一緒に出かけた場所をもう一度回りたいな・・と思う。
ここ数日、朝、仕事に向かうときや昼休みに戻って様子を見て、再び職場に向かうときにには必ず「ギルは私を待っていてくれるはず。」という強い確信があった。ギルを看取ることとなった昨日の朝も、やはりそんな気がしていた。だからそのとおりになって、私が到着して間もなく息を引き取ったギルと、心が通じていたんだなぁ、、と何だか深い絆を感じた。そして、悲しいけれどうれしい気持ちも少しある。
脈が本当に小さくなって消えようとしていたとき、呼びかけに応じてくれたかのように再び強さが増したように感じられた時も、同じようにありがたかった。
12年ほど前に西伊豆山中で、ハンターに見捨てられたギル。ギルを家族とするために、アパートから一戸建てに引っ越した。何しろ頭脳明晰で、控えめで、食いしん坊。頭の上にハートマークの模様がある可愛いギル。いきているもの全てに平等に訪れる死だと判っていても、その度に辛く悲しい。
朝、ギルに「今日はお昼に帰って来るけど、13時過ぎだからね」と声をかけてから出かけた。約束どおり13時15分頃に家に帰宅してギルの介護をした。
汚れたペットシーツを取り替えたり、向きを変えたり、口の周りを拭いてあげたり。でもちょっと様子が変だった。元気が無くて足がものすごく冷たい。心臓に手を当てると脈も何となく弱く感じた。耳の後ろを撫でながら、だんだんと呼吸がおかしくなったことに気が付いた。
「ギル、大丈夫？」と声をかけながら見守った。心臓に置いた手に確実に弱くなる脈を感じる。水を含ませたティッシュで口元を拭いてあげたら、ガボガボと気持ち悪そうな動きをした。
行こうとしているんだな・・と思った。ギルを撫でながら色々話しかけた。これまでのこと。いい子だったギルのこと。いろいろ。たくさん。鼓動が一層弱まる。力強さが全くなくなった。そんな時「ギル？」と呼ぶと再びトクトクと脈が出る。でも、呼び止めちゃいけない、行かせてあげなくちゃ、と思った。
苦しそうな鳴声も出さず、迷惑をかけることもせず、静かに旅立った。本日13:35分頃。
動揺してしまい、その後職場に戻れず。
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午後休扱いにして夕方職場に戻って片づけをして帰った。
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律儀に私を待っていた。最期までいい子だったギル。
あぁ、これはデジャブ？
確か、7月の暑い時期、寝たきりになってしまったもっちゃんをこんな風に介護したっけ。もっちゃんの場合は脊髄損傷だったし、今年の猛暑はとくかく酷く、介護される側もする側もきつかった。。
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お昼に職場からダッシュで戻ってギルの様子を見に来た。今は玄関に座布団を敷いて寝せているのだけれど、頭が座布団から落ちてしまったからか、助けを求めるように鳴いていた。寝返りを打たせて、汚れたペットシーツを取り替えてあげたら静かになった。一昨日から何も口にしていないので、パンに水を含ませて口に押し当てた。飲みはしなかったけれど、少しでも水分を摂取できればな・・と思って。
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午後はギルが心配だったけれど職場の食事会だった。9時には終了したので直ぐに帰った。ギルはまだ昼間と同じ状態で寝たまま。でも、今日も持ちこたえた。何て強いのだろうか。ギルってば。
