スーちゃんの巣箱

すーちゃん家職場中庭のスーちゃんの巣箱があるところに、面倒を見てくださっているおばちゃまからのメモがあった。読めば「餌場を撤去することにしました」という内容だった。スーちゃんは出来るだけ早くおばちゃんが保護して家猫にしたい・・とも綴られていた。本日、ご本人とようやくお会いしてお話が出来た。聞けば(私の)職場の上の方から「餌付けをするな」とキツクお咎めが出たらしい。なので、コレまで以上に目立つエサヤリが出来ないので撤去する事に決めたというのだ。地域猫やらワセネコやら色々な動きがある中で、何て閉鎖的な考え方なのだろうか?とその方も私も残念に思えた。だけれど、これも良い機会だし、何かあったら連絡を取り合えるよう、電話番号を渡しておいた。自然界に存在するものは、特段な理由がなくとも、そこに居ればいいのであって、取り立てて排除すべきものではないはず。
何がどうなって、ヒトは心を狭くするのか?単に好き嫌いで片付けて良い問題ではなかろう?

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