台風とニックニ~

くじら

くじら

写真はくじら(愛称:くじゃいら)だけど、ニックニ~は通いの地域猫(自称)で、キジトラ。くじらを2倍くらい大きくして、しっぽは半分くらいのデカい去勢猫。天気が悪いと滅多に我が家には来ない奴なのに、今回の台風では、雨の中ずぶ濡れになりながらも必死にやってきた。その姿に涙。
拭いても仕方ないけど、キッチンペーパーで体をきれいに拭いてあげてご飯をあげた。普段はちょこっと食べて残すのに、今回は全部食べて追加をくれ!という。雨はだんだん強くなり朝方までずっと降っていた。朝もやってきた。体はまたもずぶ濡れ。気前よくごちそう缶を開けて食べさせた。食べている最中なでてやると、体をそらせて気持ちよさそうにゴロゴロいう。勝手口を大きく開いて「入っておいで」というと、前足をキッチンの床に載せた。でも、遠慮がちに降りて「ごちそうさま」と去って行った。もう少し仲良くなって、寒くなる前に家に入れよう。ぶーちゃんがその座を譲ってくれたのだから。

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職場での対応を誤ったのか、ちょっと残念なコメントを頂戴した。他を慮れない対応・・・キツい。キツすぎる。言いたいことはうんとあるけれど、とりあえず、呑み込もう。

頭痛

気象庁より画像拝借

気象庁より画像拝借

台風なんて来ちゃうとね~、気圧?!の関係??
頭ズキズキ、ずっしり重く。布団から1歩も動けませんて。そんな日に限って相方出勤。
雨だし、フラフラしながら相方を送り、「遊ぼうよ~」とせがむ子供を振り切って寝室へ。子供はさっさと諦め一人遊び(ありがとよ)。
昼過ぎに「帰るコール」慌てて迎えに出かけた。雨は強くなったり、弱まったりを繰り返すが止まない。頭痛も止まらない。
ひ~。
食欲は多少あるけれど起きていられない。
ひ~。
夕飯は2人で「長崎ちゃんぽん」へ行ってもらった。「お持ち帰りよろしく~」と頼み。野菜たっぷりちゃんぽんをお持ち帰りしてもらった。でも、野菜しか食べられなかった。もったいないので、スープと麺を別々の入れ物に移し替えて明日の朝ごはんの足しにしようと取っておいたよ。
(翌朝は、予測してたけど、麺がフニャフニャに。食べたよ~、残さず♪)

※5日の日記を6日に書いているけれど、頭痛薬を飲んでも全く効かず、居座り続けた頭痛の種は、台風とともに去って行った。低気圧ってヤルじゃん。

運動会

リレー

リレー

今日は屋内での保育園運動会。
午前中で終了予定なので、お弁当も無し!さっぱり、すっきりの運動会。
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乳児クラスのお遊戯で仁王立ちしている子供たちが居て、そうそううちもそうだったよね~、成長したね~、と感慨深い。
一番感動したのが、年長さんのお遊戯。今はやりの「レリゴー by まつたかこ」(M◎Y. Jじゃなくて)にのって創作ダンス。みんなの息があってて、曲の盛り上がりもあってか超感動。少しジーンときて目頭を押さえる。お隣のママ友も同じ場所で目頭を押さえていた。

お互い子供は年中さん・・なんだけどなぁ~。

年中さんのお遊戯では涙は出なかったゾっと。

号泣

自転車スイスイ

自転車スイスイ

今日は子供のピアノの日。
毎朝、練習。
相方もピアノを弾く。
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レッスンは18時から30分。でも時間どおりに始まることも、終わることもマレ。4歳の子に1時間かけてくれることもある。
今夜はレッスンから戻った子供の機嫌が悪かった。何につけても絡む、いうことを聞かず自らの要求を押し付けてくる。
夕ご飯の途中、トイレに行くという。「ママが一緒じゃなきゃ、ヤダ」。ま、こういうのはかわいいけれど、トイレを済ませ「お尻を拭いて」という。「自分で」「ママが!」の押し問答から、小競り合いに→子供号泣開始→手を付けられない。そんなこんなで15分以上経過。引っかかれぶたれ軽く蹴られて、自分もつかれた。ふと思う。ピアノとか運動会とかの練習で疲れたんだなぁ。妙に甘えていたもんなぁ。「今日何か大変だったことあった?」「うん」「ママに教えて」「ピアノがつらかった。両手で弾くのが大変だった」これが本当に本当の理由かどうかは分からないけれど、この告白をしながら、泣きじゃくるわが子を抱きしめたら自分も泣けてきた。自分はピアノがうまく弾けず、ストレスだった。「ピアノ、続けられる?」「できる。」「そっか、偉いね」
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いろいろ感じながら成長していくものだと思うけれど、今日のはなんだかとても切なかったな。

都内出張

都内出張。
御茶ノ水、市ヶ谷、飯田橋、後楽園。ぐるぐるめぐり。
セミナー主催につき受付やらなにやら。

電車で移動、地下鉄の駅から駅へ。はぁ~歩いた歩いた。
御茶ノ水の駅で地下鉄に迷い込んだ鳥(ムクドリ位の大きさ?)が、出口を求めて右往左往している姿を見た。

必死さに、胸が痛んだ。神様、大空の元に出してあげてください。祈ることしかできなかった。

何かの予兆か・・?

子供の熱が下がったので、子供は保育園。

本日のミッションは3つ。
1.期限の迫った優待券(本日が期限)をランチで使用すること(すかいらーく系列)
2.皮膚科へ
3.眼科へ

1のミッションは簡単。今日は天気も良いから自転車で近くのガストへ向かう。
席について、メニューを決めてようやく気が付いた。
「あっ!優待券忘れた」 ←ミッションインコンプリート

2.の皮膚科は時間予約をしてあった。予約時間よりも早く行って、その隣にある眼科を受信する。。つもりだった。

が、

駐車場に車を入れて気が付いた。「お財布忘れた!保険証も診察券もその中!!」←サザエさん?

慌てて家に帰ってもう一度クリニックへ。もう予約時間だったので皮膚科へ。その後眼科へ。皮膚科も眼科も特に問題はなさそうだったのでとりあえず良かったけれど・・

この忘れ物の多さ。自分でもすごく怖い。

発熱

久々の保育園からの呼び出し。
相方が駆けつけ、医者へ行ってくれた。

「薬出すほどじゃ、ないんだけどね」
といわれつつも「抗生物質」と「抗アレルギー剤」を処方された。

おばちゃんトーク

きれいな巻貝。しかも中身あり。

きれいな巻貝。しかも中身あり。

宿泊施設のすぐ真横にある観光土産ショップへ。双方の実家へマグロでも送ったろかぁ、という気持ちで出かけた。平日だとお客さんもそれほどおらず、お店のおばちゃん方、トーク炸裂。これもおいしいよ、喜ぶよ、こっちも付けたら?どうどう?私はそういうの嫌いじゃないんだけど、相方はちょっとクラクラしてる感じ。でもそこで買ったマグロの剥き身。おいしかったよ~。

2日目は今にも泣きそうな天気。急いで海岸へ出かけてイソ遊び。天気が良くないから爽快感は無いけど、たくさんヤドカリやらカニやらエビが取れて大満足。1時間もしないうちにザンザン振りの雨に・・。残念だけど帰ることに。

今日から旅行なのに・・

サンポートみさきの夕食

サンポートみさきの夕食

昨夜はかゆみで眠れず。やけになって休日にやっている皮膚科を探してみた。うぉぉぉぉっ!あるじゃないか。近所に。やったー。でも、予約優先とな。初診の人は予約出来ないし。朝一番で行って待つことに。

予想はしてたけど、皮膚科。無敵の混雑具合。すげーな。
予約無しのあたくしは、いったい何時になったら見てもらえるのだろうか。
あのー、今日から1泊で三浦半島へ遊びに行く予定なんですけど・・・。
相方には後で電車で行くから先に行け、と言うも「待ってるよ」という。

医者到着ほぼ9:00ジャスト。
名前呼ばれたの12:00.酷くね?あ、いやいやいや。診てもらえただけで幸せです。
診断の結果はその名も「ジンマシン・蕁麻疹」。原因?わかりませんがな。

あまりの痒さに我慢できないと見た医者が注射を打ってくれた。これがまた結構な効き目ですな。抗アレルギー剤も処方してもらってようやく終了。

やっと、やっと旅行へこぎつけられた。

自分へのご褒美・・のはずだった

名も知らぬ美しい花

名も知らぬ美しい花

仕事休み。
だから、今日は自分へのご褒美に90分贅沢マッサージ!!もう前日から予約を入れてあるぅ~♪
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全身(首肩多め)をくまなくマッサージしてもらったのは良いが、途中からなんだか体が変。痛いのか、痒いのか、いつもと違う人だから相性?!うーん。頭もチクチクしだした。違和感を抱えながらもマッサージの帰りにカーブスヘ(本当は運動→マッサージの方がいいんだけど、この日は逆になった。ワークアウトの最中も何だか体中がチクチク。そういえば出発前にちょっぴり庭仕事したっけか。何かにかぶれたのかなぁ~と思いつつ帰宅。
本当はスーパー銭湯へ行こうと思ったのだけど、止めて自宅風呂。
見れば体のあちこちが赤い。なんだろー。
ま、いっか。
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そ、そ、それどころじゃなかったよ~。
夜中、寝入りばなに体中が痒くなった。ボリボリボリボリ。掻きまくる。首筋、肩、腹、太もも、腕。そりゃもうそこらじゅう。明かりをつけてみてみると、ブツブツしてる。キンカン塗ったり、無比塗ったり。全然効かない。頭も痒い。我慢できずに髪の毛引っ張った。眠れないので、起きて鏡の前に。
ドッヒャー。太もも裏なんてブツブツが全体に隆起して帯状に。気持ち悪い~。医者に以降にも夜中だし。明日は祝日だし。死にそうに痒いっ!!!
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このブツブツなぁにぃ~っ!!

ガストdeモーニング

カメと娘@リス園

カメと娘@リス園

今朝は朝からモーニングを食べにガストまで。軽い朝の散歩ってとこ?
途中で、これまた近所のお菓子屋さんのご主人に声をかけられた。

その後、久しぶりに町田のリス園へ。到着時間はだいたい10:30頃かな?これまでに無いくらいの混雑度合。どんどんお客さんはやってくる。ま、リスしか居ないのでそんなに長居は無用。でも、久しぶりにかわいいタイワンリスたちに癒された。えぇ、今回も子供そっちのけで夢中でリスにご飯(ヒマワリの種)をあげました・・とさ。

お昼過ぎには、なんだか気分が悪くなってしまった。最近疲れがたまりやすいのか、おなかの調子が悪い。

小鳩の姿は、もう見えない。朝、巣の近くへ様子を見に行ったんだけど、親バトがそのタイミングで空へ飛んでいった。ご飯でも取りに出かけたのかな?デッポーちゃんは元気だよね?

でっぽーちゃん

夕刻、鳩のことを気にして件の女子中生が「どうなりましたか?」と聞きに来た。
デッポーちゃんは朝、相方が元居た場所に置いたところ、親バトがまた来ていたとのこと。
近くの工事現場のおじさんが、水をあげたら「飲んだよ~」と言っていた。私が確認した時は、親バトが電柱の上から飛ぶように促しているような鳴き方をしていた。小鳩は「ピー」と返事をした。
一晩、我が家の鳥かごでゆっくり?したから、元気はあるようだ。その後11時くらいまでは同じ場所にいたが、昼過ぎには姿が見えなくなった。ドキドキしながら周囲を探す。
羽毛や、羽の飛び散り(カラスやら猫やらの襲撃)が無いので、飛んで巣に戻ったか?別の場所へ移動したか、かな?親バトの姿もない。巣の場所はわかっている・・が地上からは見えない場所だし。うーん。良い方向に転じた、と私は信じる。

そうだよね?

でっぽー(仮)ちゃん

でっぽー

でっぽー

朝、女子中学生と小学生が道路で何やらゴニョゴニョ騒いでいたのを布団を干していた相棒が見つけ「俺じゃ声かけられないから・・」というので、「どしたの?」って聞いてみた。
そしたら、巣から落ちた?鳩の幼鳥を見つけ、どうしたものかと考えていたとのこと。
学校に行く途中だったらしいので「何とかするから大丈夫」、と引き取り彼女たちと別れた。でも、はて、どうしたものか?
とりあえず鳩のエサ等をネットで検索。店で購入して、家に帰るとけなげにも親バトが小鳩を探している。小鳩を外に出したら、親鳥目指して飛び、隣家の壁にぶつかって落ちた・・。そうか。少しは飛べるんだ。巣立ち失敗なのか?
親バトがそこにずっと寄り添っているので、親に任せることにした。
野鳥は勝手に保護できないからね。

でも、結局夜までその子は飛ばず、親も姿が見えなくなったので、夜だけ我が家の鳥かごに居てもらうことに。

この件で、ご近所さんたちとたくさん会話した。

ここ数日のできごとまとめ

エグゼクティブタイプ

エグゼクティブタイプ

白馬のログハウスへ2泊3日(9月6-8日)。
旅行前日に子供が発熱。しかも38度超え。医者へ行くと「夏風邪だね~」とのこと。抗生物質も処方されず、熱も37度台前半に下がったため、予定通り旅行へ。

でーもー、予想通り鼻が詰まり呼吸がしにくいよう。この分だと熱は上がるだろうなぁ、との思いから、白馬村に到着後、ドラッグストアにまず立ち寄ってで「アイスノン(クールアイスまくら)」、「小児用バファリン」、それから幼少期から憧れていて、この年まで使ったことのなかった「ヴィックスヴェポラップ」を購入。このヴェポラップが存外に高くてびっくりした・・。
夜中に案の定38度台後半。ひょえー。冷やしたアイスノンで熱はずいぶん下がり、2日目は平熱に。バファリンは使わず済んだ、と思ったら2日目の夜に再度39度へ。寝ぼけ眼の娘にバファリン(ちゅあぶるタイプ)をなめさせ、アイスノンを枕に。白馬へは看病に出かけたようなものだった。
翌朝、子供は起きるなり「ねぇ、夜中に食べたアメ、また食べたーい」だって。は?あれは薬だよ、ク・ス・リ!

それでも、ログハウスと露天風呂、空気のきれいさと気候の良さ(天気は良かった!)に子供はずいぶん、白馬が気に入ったようだった。
という私もギルとナッキーの体調がすぐれなくなってからは足が遠のきおそらく10年ぶりの再訪になると思うけれど、変わらぬ山々の姿を眺めつつ、のんびり別荘地を歩いてみたら、ものすごく癒された気分になった。

また、行きたい。すごく行きたい。

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あしなが蜂の巣

今年は確認数2。うち1か所は結構大きな巣になったが、8月初旬にはもぬけの殻に・・どーした!?
もう一つは西側の庭の山椒の木の根元付近にすごく小さいサイズのが1つ。先週覗いたときはまだ働き蜂が巣を守ってた。スズメバチに見つかりにくい場所にうまく作ったね。しかも雑草だらけでうまくカモフラージュできてるし♪
グッジョブ!私とハチ!!

日記ってやつは

カルビーのサイトから

カルビーのサイトから

長野県の白馬村にあるスーパー「アップルランド」のレジ近くにあったおさつスナックを購入。コテージに戻って何気に製造年月日を見たら「20140902」。
こーんな出来立ての袋入りスナックを食べたのは「生まれてはじ~めてっ!!」な感動。

日記って、日々の記録だからこんな下らん事書いていいんだよね?

ぶーちゃん

目目がきれいなぶー

目目がきれいなぶー

さよなら、ぶーちゃん。

2003年春。大学で保護した君。
去勢手術をしようとキャリーバックを持って君を見つけたとき
何の疑いもせずに、どうどうと自分から入ってきてくれたね。
バタンとバックの扉を閉めた私。

それから、11年がたちました。
すでに大きかった君は、実際は何歳だったんだろうね?
4年間、面倒見の良い学生のアパートに通い、卒業とともに大学に置いて行かれたのかな?
運悪く私たちのに見つけられ家に連れてこられちゃった。

だから、君はきっと15歳。
私は、そう願っている。15歳は我が家の猫では最年長だから。

君は2か月ほど前から、食事をたくさんたべられなくなったよね。
カリカリの喉のとおりが悪いのかと、滅多に買わない缶詰を通販やらお店やらでたくさん用意した。

その全部を食べ終わる前に静かに逝ってしまったね。
小さくなって、軽くなって。

お骨にしてもらうとき、娘が動揺して大泣きしたよ。それを見て私もますます悲しくなった。
ぶーちゃん、今までありがとう。
人にも猫にも優しい、頼もしい家族だった。

また、会いに来てね。

私も参加したい

反イスラエルデモ。

このような暴力は決して許されない。

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