最強!
クラシックギターと、このバリトン。
私的に最強なんですけど。
youtubeさま、有難う
wohin
1年、巡るの早いね。
12月に入ってバタバタと「ふるさと納税」に手を出す⇒あー、去年もそうだったね~
冬季限定の「メルティーキッス・くちどけラムレーズン」発売⇒大人の箱買い⇒去年もやったねー
布団の猫率⇒急上昇中⇒そーだね、いつもそうだねー
ダウンコート⇒軽くていいわねぇ~
などなどなど。
あー、去年の今頃もこんなことしてたなぁってことが沢山あって、季節の巡りを、歳末を痛感する。
そうそう、身近な人が、赤キップ切られたよ♪。年末だから、スピード違反とか、一時停止不停止、とか気をつけようね。
安全運転が何より一番だね。
10月の休日出勤の振り替えがやっと取れた。
ここんとこ忙しくてね。
今日は良い天気で、洗濯と布団を干して掃除機をかけて、半休とった相方とおひるを食べ、相方は映画を見に出かけた。相棒の映画は3時間近くあるブレードランナーだそうで、私はその間に、鍼灸院でリラックス、そして久しぶりにカーブスへも行った。2週間ぶり。営業時間が合わなくて、なかなか行けないね。コスパが悪いし、そろそろ潮時かな~と思ってる。
そして、夜は、ジャザサイズへ!ジャザは楽しくてやめられそうにないね。
そして、今、洗濯が終わったので、干して寝ようかな~なんて思ってたら、たまたま、ATPテニスでフェデラーさんとチリッチさんが戦ってるじゃあーりませんか。確か一昨日も、夜中に、チリッチとジャックなんちゃらさんが試合やってて、最後まで見ちゃったんだよね~。
今日なんか、干したての布団にひっくるまって寝たいのにさ~、また見ちゃうよ。きっと。
あー困ったな。
私、フェデラー好きだけど、チリッチも好きなんだよね。でもさ、チリッチ(ランク5位)、ちょっと分が悪いかにゃ~。
明日は、朝から小学校の「あいさつ運動」で立ち番だにゃ。子供たちの姿見るの好きだから、いいや。
校門に到着し、とある男の子が、「ねぇ、これあげる」と私にそっとドングリを手渡してくれた。さっき当たったのを拾ったらしい。
いつもは、意地悪を言ったりする面白い男の子からだったので、何か裏でもあるのかいな、と思っちゃったけど。
でも、おばさんは、ちょっと胸がキュンキュンしちゃったゾ、と。
職場が何だか落ち着かず、騒がしい。
ま、どうなるにせよ働くしかないんだけど。
今日はそんな中で、少しはスッキリする出来事があったかな。
でも、最近よく考える。
自分はいったいいつまで働くんだろう。
そろそろゆっくりしてもいい時期じゃないかな、とか。
子供が小さいから、まだまだ頑張る必要あるかな、とか。
でも、パートタイムでもいいかな、とか。
家を片付けたり、ネコとごろついたり・・・
:::::
ジタンはもう、引っ掻かなくなった。
唸るけど・・・
11月2日は、ギルとナッキーの命日。ギルは2007年。そしてナッキーは2010年、2匹ともいい子たちだった。とても仲良しだった。命日が同じだなんて、先に行ったギルが、ナッキーを迎えに来てくれたんだよね。
特にハスキーの血が入ったナッキーには、雪がとても似合っていた。ギルには精一杯な事をしてあげられたと思うのだけど、ナッキーの最期には寄り添ってあげられなかった自分がいて、今もまだ胸が痛む。
時折思い出しては、ゴメンね、ゴメンね、とつぶやく。いつか、私もそっちの世界に行くから、その時に、ちゃんと向かい合って伝えるね。
ナッキーが辛かった時、優しくできなくてごめんね。撫でてあげられなくてごめんね。
また、一緒に雪遊びしよう。
そして、一緒に寝よう。
午前中から、相方と子供は、近くの大学の「学園祭」に行きました。
その後これまた近くで行われている「こども祭り」に行くと言います。私はひとり家事なんぞをやって時間を潰そうかな~と思っていたら、11時ころにピンポンとチャイムが。。。
何かと思って外に出たら、子供のお友達が遊びに来ていました。1年学年が上のお姉さん。
何でも、いい天気だしお友達と遊ぼうと思って、方々の家を回るも、だれもいなかったらしい。んで、最後に到着したのが、我が家。
「ごめんね、いないのよ。」と言ったら「私、12時まではここにいる!」と言い出した。「え?えぇぇぇ?」
「じゃ、一緒に買い物行く?近くのドラッグストアまで」「うん!おやつ買ってくれる?」
「はぁ?ま、いいよ。高くないやつね~」と言いながら一緒に散歩しつつ、買い物に。私はちょうどコーヒーミルクを切らしていたのでそれを。店についたら、卵が存外に安かったのでそれも。お友達は「アイス食べたい」という。「もうすぐお昼だから、おうちの人に、食べたものはちゃんと伝えてね」と言い、一緒に近くの公園でアイスタイム。
我が子ではない子と一緒に公園でアイスも乙なもの。途中道すがら、「ここ元カレの家」とか「ここ〇〇ちゃんの家」と案内もしてくれた。そーか、元カレなのね。小3年女子が何抜かすんだよ。
あぁ面白い休日の午前中。
もともと、死にそうなノラだっただから、未だに葛藤する。
ノラらしく、元居た場所に戻して、好きなようにさせてやるのが是が、と。
いやいやいやいや、今となってはそれは無理でしょ。
ジョロウグモ。我が家の駐車場に張った立派な巣に姿が無かった。11月に入り、一生を終えたのかと思ったら、場所を移していた。
よく見ると、卵を産んだらしい。お腹が少しへこんで、作業する姿も何だか弱弱しい。
最期の力を振り絞って、次の世代への大切な命を紡いでいるように見えた。
よく晴れた、素敵は秋の朝、青空の下、小さな命が消えようとしている。そして、その命を、次に託そうとしている。
何だか、心にグッとこみあげてくるものを感じて、しばらくの間その場所を動けなかった。
小さな、ジョロウグモ。君のことは忘れないよ。
次の季節、子供たちに会えるのを楽しみにまっているからね。
今日もジタン君をなでなで。
じっと見ると随分と愛嬌のあるお顔です事。
ジタンが遂にゴロゴロ言うようになった!
撫でられるのが案外好きで、私が疲れて撫でるのをやめると、「クィーン、ハーン」と変な小さな声を出して催促する。
もしや!?と思って喉に手をやると、かすかに「ポコポコ」のどを鳴らしていやがったぜ!
ナーんだ、お前、もう少しじゃん。一人で保護部屋、寂しいんじゃん!!
あとはなー。トイレがなー。ペットシーツじゃないとしないって止めてくれないかな。
それと、全面開放したとき、真っ先に逃げそう。
うーん、悩むなぁ。
お千代かーちゃんが産んだ3匹の子猫たちのうち、1匹は行方不明になった。しばらくしたのち、ご近所さんがタックスと黒ちゃんを捕獲して家猫にしてくれた。あれから6年がたった。
昨夜、ホットヨガの帰り道、ご近所さんの保護猫部屋に素敵なシルエットが見えた。
車の中から目を凝らすと、タックス君が窓辺から外を眺めていた。急いで我が家に車を止めて、走ってご近所さんの家へ戻る。22時過ぎているから、不審者みたいだけど、道沿いに面した窓から、タックスが良く見える。
よくよく見れば、隣には黒ちゃんがたたずんでいた。暗闇の黒猫は「セクスィーだねぇ」とか独り言を言いつつ「タックス、黒ちゃん」と声をかけた。2匹とも不思議そうにこちらを見ていた。
2匹とも、とてもハンサム君だった。姿を見ないクロッチとお千代さん。きっと元気でいることを祈って・・・。
それにしても、雨ばかり。洗濯物は乾かないし、大量に溜まるし。ろくなことないね。
台風がまたもや近づいているようで、今日は曇天。
職場の健康診断書が戻ってきた。体脂肪率は前年より増加。えー。ジャザサイズも、テニスも、ホットヨガもカーブス(休みがち)も定期的に続けているのになぁ。体重も減るわけでもないし。異なる点は、いっぱい動くので、いっぱい食べるようになったな。そして、カーブスを除き、運動はすべて夜クラス。動いた後は「ビール」がさ、うまいのよ~。食べないで運動して9時過ぎに夕飯食べるからダメかなー。
そうそう、そんなこんなで夜出かけることが多くなった私に、「もう少し子供といる時間を作ったほうが・・」と相棒に言われた時、子供が「夜はママの時間!」と言い切った。ありがとうね。でもね、自分優先ばっかりじゃ、ダメだよね。
10月あたまくらいに、最高に具合が悪くなり、3日間ほど何も食べず、何も出さず、私を心配させた。猫エイズから来る免疫の問題だろうか、常に「液だれ」状態で口からは臭いヨダレが絶えず出ている。被毛も汚れている。保護部屋の床はベタベタで、当然臭う。
それでも、毎日のトイレ替え、給仕の際に声をかけていた。少しでも快適に我が家で過ごせるように。人なれしてくれることを願って。
具合が悪くなって、保護部屋の窓際で元気なく丸くなっていることが多かったので、そこにあたたかなシートを敷いてあげた。私との距離は50センチキープかな。うかつに手を出すとその汚れた爪で強烈な猫パンチをかましてくる。
ノラのプライドもあるんだろうな、と思いつつ、そーっとそーっと尻のあたりに手を置いた。「プシャーッ!」威嚇はする。でも手が出なかった。反撃できないくらい、体がだるいのかな、と心配になりそのまま撫で始めた。
ニャンと!!
撫でさせてくれた。目も鼻も口も、涎と目やにでぐちゃぐちゃ。それを手で拭ってやった。キラリと目が開いた。抵抗してこない!!うー!!!やったー!!!ついに撫でられた!!保護して4カ月。感動しつつ20分ほど撫で続けた。
撫でた翌日、ご飯を食べた。元気を取り戻してきた。威嚇の元気も戻った。でも、撫でられたことが気持ちよかったのか、少しづつ撫でさせてくれるようになった。調子に乗って触るとパンチされ、流血事件になっちゃうけどね。
写真のとおり、キャットタワーの穴からこちらを覗いているときは「お触り禁止」のサイン。っていうか、この状態ですぐに触ろうとするとパンチされる。逆におしりを向けているときは、威嚇をしつつも、「お触りオッケー」サイン。ま、私の勝手な解釈だけどね(笑)。
朝、職場の駐車場からオフィスに向かう道に、ジョロウグモの巣をいくつも見かける(我が家の駐車場にも巣があるよ)。大雨の中、耐え抜いた立派な巣の壊れた部分を、丁寧に修繕していた。ジョロウグモ、子供のころは怖かったけれど、今はその姿の美しさに見入ることもある。メスのぷっくりしたお腹の派手な柄。巧みで丈夫な巣。大きく育つので、越冬すると思っていたら、寒くなる前の11月頃には、メスは卵を産んで一生を終えてしまう。儚いね。
存分に生きてね、と声をかけて出勤した。