おせん

新入り猫おせんの鼻の調子が悪いので、相棒が医者へ連れて行ってくれた。
体重3.3kg、そして熱もない。
鼻炎はこれから残るかもしれない・・とのこと。

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突然ブービーと鼻を鳴らし始めたので風邪かと思ってた。蓄膿っぽく残るのはかわいそうなので、以前他の猫で効果のあった「アガリクス」でもちょっとづつ飲ませてみようかな、と思う今日この頃。
先生からは、エニシールFというサプリメント的な薬?を処方してもらった。

飲み会

@立川

っていうか、寒くて。昼間は雪がじゃんじゃん降ってきたので、どうしようかと思ったよ。
でも、夕方前には止んだし、積もりはしなかったのでホッとした。

スパイシー

なものばかりを食べたくなり、朝カレー、夜カレー。

お腹痛い・・・。

レンジでごはん

サンルームのランチ

サンルームのランチ

最近お米を炊くのが面倒くさいので、レンジでチンするご飯を買ってみた(手抜き)。最近は、みんなパック入りなんだね。しばらく買ったことが無かったから知らなかった。お気に入りはお赤飯。ツヤツヤのもち米でとっても美味しい~。

写真は、さんるーむ(八王子/そごう・ナウビル)というレストランで食べた「黒定食」。真ん中にある野菜スープが何気に美味しかった。ランチタイム禁煙という設定の多いレストラン街の中で、終日禁煙はうれしいね!

お骨引取り

真ん丸い頃のクシュカ

真ん丸い頃のクシュカ

仕事終了後、猛烈ダッシュでクシュカのお骨を引き取りに向かった。
クシュカはもともと小柄な子だったけれど、もっともっと小さくなって帰ってきた。

お帰り。クシュカ。

先日買ったナシゴレンの素を使って、チャーハンを作成した。結構辛くてビックリしたけど、スパイシーで美味しかった。また作ろうっと。

変化

夢の中のさぶ

夢の中のさぶ

クシュカの世話をする必要が無くなったので、急に負担が減った。
病気の子の食事を用意すること一つとっても、それがなくなっただけでこんなに準備が楽だったなんて。
・・・
ちょっとした喪失感を感じたりして。

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クシュカの病気と一緒に戦って、見事に汚れた私の布団。そろそろ買い換えようかな・・と思っている。

万感の思いを込めて

クシュカ
クシュカ

クシュカを見送った。
・・・
クシュカがこの世から次の世界へと旅立った瞬間、何となく私の中での一時代が終わったような気がした。例えてみると、私の中の昭和の終焉みたいな感じがしたのだ。
・・・
この家に引っ越す前に住んでいたアパートでの出会いから14年と半分。
一番弱そうな子が、結局一番長く生きてくれた。

クシュカいなくなって、サブが布団にもぐりこんできた。ここしばらく、クシュカにその場所を譲ってくれていたのだろうことを悟った。猫も猫なりに気を使ってくれていたんだ。

有難うね、みんな。

さよなら

くしゅか
くしゅか

午後1時28分クシュカが旅立った。
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昨日、仕事から帰ってきたら、いきなり歩けなくなっていた。腕が変に曲がって踏ん張れない感じだった。昨日の朝はキッチンカウンターに飛び乗ってご飯をせがんでくれたのに。

信じられない変化に躊躇した。昨晩は残り少ない時間を思いクシュカに添い寝をした。夜中、何度となく体をよじり、歩こうとしていたがダメだった。抱き寄せてクッションに寝せると、何とか力を振り絞って私の枕元まで来て、何度も何度も額をゴリゴリ摺り寄せてきた。子猫時代、私を見ると逃げていたのが嘘のようだった。

今日は仕事だった。片付けることが山ほどあって、お昼では上がれそうに無かった。でも、クシュカにお昼にはいったん戻ることを約束したので、長めにお昼休みを取った。クシュカは律儀にも、私達を待っていてくれた。
もう、意識もなかろうに、最後の一息がわからないくらい穏やかにこの世の衣を脱ぎ去った。

冬野菜は終了

次はたけのこまで

次はたけのこまで

散歩中に楽しみにしているひとつが野菜即売所。
今日も、やっているかなぁ~?と楽しみに覗いたら「寒くなり冬野菜は終了しました。次はたけのこが出来る4月ごろです」という張り紙が・・・。はぁ~あ、とため息をついたら、近くにいたらしい売主さんが声をかけてきてくれた。
「ひょっとすると気まぐれで出せる野菜が出来るかもしれないけど、この時期だんだん取れなくなってきたので・・」と説明してくれた。

ここで買うと、大きなケムケムが時々おまけで付いてくるんだけど、何だか安心できるんだよね。硬く育った水菜とか、虫食いの青菜とかあるけど、どれも美味しいんだよね。

花粉も飛び始めたっていうし、何だか散歩も息苦しい今日この頃。

通院

相棒は先日の休日出勤の振り替え休日を取得。
私は通院のため半休。
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午後は具合の悪くなったクシュカを相棒が先生に連れて行ってくれた。
値が500を超えてしまうほど血糖値が高かったとのこと。
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寒い一日

さぶろく
さぶろく

この冬で一番体感気温が低い一日だった気がする。
仕事中、何度か外へ出たけれど、そのたびに寒くて寒くて。
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クシュカの調子がグッと悪くなった。
朝は、調子よく食べていたのに夕方仕事を終えて帰ってきたら、体全体に力が入らない様子で、当然食欲も無い。食べさせたい量の1割も食べないので強制給餌。イヤダ、イヤダと踏ん張る姿がとても悲しい。

クシュカや、食べないとね、ダメなんだよ。

新顔おせんに対して、目下のチャレンジャーはペグ。嫌がって隠れるおせんの顔を覗き込んではパンチを食らっている。1週間以上経ち、だんだん慣れてきたのか、居間への先住猫の占拠率が上がってきた。でも、その中の1匹と目があったときにおせんが上げる叫び声に、脱兎のごとく(猫なのに・・)2階へかけ上がる猫率多し。

掃いて、かけて、干して!!

この時期恒例の仕事へ相棒が出かけていったので、私の朝も今日は通常通り。
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昨日宅急便で到着した「山の芋」を朝からすりおろして山掛けにして朝食。でも量がたっぷりすぎて途中から飽きた。(でも残さず全部食べたよ!!)
相棒が出勤したのを見送って→洗濯→ナッキーと散歩→家の庭&家の前の側溝を掃き掃除→洗濯干し→コーヒーブレーク→洗濯→お昼ごはん→洗濯干し→2階の寝室片付け→リビングの掃除機かけ。

気がつけば3時。布団などを取り込んだ。
で、映画を見た「千と千尋の神隠し」。これもいい映画だねぇ。ポニョと同じ制作会社とは思えなんだよ・・・。

土曜のお蕎麦

韃靼蕎麦と私のえび天
韃靼蕎麦と私のえび天

土曜だというのに、結構忙しかった私の職場。あれやこれやを猛スピードで片付けお昼で半ドン!
何を食べる?という相棒のリクエストに「むら岡のそば」と答え、百草園の近くにあるその店に向かった。
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今、京王百草園は「梅まつり」の最中で訪れるお客さんも多いらしい。とりあえず、花よりだんご。
私は天せいろ、相棒は韃靼そばの大盛をオーダー。ちょっと固めに茹で上げられたお蕎麦を楽しんだ。相棒の韃靼そばを少しいただいたけれど、草の風味豊かというか、最後にかすかに残る苦味がちょっと印象的なお蕎麦でした。
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おせんの先住猫への許容範囲が少し狭まってきた。とりあえず目が合わなければ半径50cm以内でも平気。ちょっとでも目が合ったりすると、うなり声とともにパンチが飛ぶ。ま、とりあえず進歩したということで。

おせん

避妊手術の終了したおせんちゃんを迎えに先生のところへ。お腹を開いた結果、卵巣には発情の傾向が見られたものの、妊娠はしていなかったとのことだった。
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せんちゃんの本当のところの素性は不明だ。
だけど、だんだんと環境に慣れて(先住猫には全く慣れないけど)、ふと見せる表情をみていると、絶対に1年未満の子猫には見えない。。。気がしてきた。
保護主さんは「6-7ヶ月の子猫」という触れ込みだったけれど、毛づくろいをする腕の汚れ具合、被毛の感じ、それから乳首の状態それぞれ全て総合的に<素人が>判断した結果、おせんの年齢は3-4歳?実はもっと上か?って思っちゃう。ま、顔も美人とは言いがたく体系も貧相だもんね。

「泣き声はでかいけど、性格はむちゃくちゃいいね」と病院の看護婦さんに言われた。

色んな意味で検査

せんちゃん
せんちゃん
くしゅか
くしゅか

かかりつけ医は、最近水曜午後が休診なので、今日まで待ってクシュカとせんちゃんを連れて行った(その前にスーパーやら薬局やら、ケーキ屋さんやらに立ち寄った)。

クシュカの後ろ足のかかとの傷には、イサロパンという皮膚潰瘍治療剤を処方してもらった。
せんちゃんについては、あまりにも気分の高揚が激しいので、既にお腹にあかちゃんがいるのではないか?と聞いてみた。触診では、おなかがかなり張っていることを見ると可能性はあるとのことだった。ためしにエコーでも見てくれたけれど、エコーではその兆候は発見できなかった。でも、仮にお腹に例え豆粒大だろうとも子猫が写っていたら、避妊手術をしてください!!とは言い切れない気がしてね。そのまま明日手術という事で先生に預けてきてしまった。

考えてみれば、せんちゃんも不幸な身だね。ここ1ヶ月で生活環境は激変。千葉から東京都下まで運ばれて、大嫌いな他猫に囲まれた生活。でも人間大好きは変わらず。動物病院内でも初対面の看護婦さんに抱かれて円くなっていた。

web camera

初トイレで大
初トイレで大

おせんは相変わらずのお馬鹿ぶりを発揮。

自分以外の猫たちに敵意むき出し。ただ、拒絶反応範囲がだんだんと狭まって来ているような気だけはする。オス猫への敵意は凄まじく、特に私の王子・さぶへの威嚇といったら鼓膜が破れるんじゃないかという位の声を出して嫌がっている。昨夜は私はそれがどーにも我慢できなくて、ついに大型ケージに隔離した。寒くないようにカイロを投入し、全ての面を毛布や布で覆い別の部屋へ移動し、一晩放っておいた。(もちろん、朝には居間へ復帰させたけどね)

静かになった居間へ布団を持ち込んで寝たら、先住猫達が次々に居間へ入ってきた。新顔に遠慮して2階から降りてこなくなった子もいて心境は複雑。慣れるまでに思ったよりも時間がかかりそうだけど、何とかここが家でみんな仲間なのだと理解してほしい。

写真はお見苦しいけれど、おせんの初う●ち@猫トイレ。トイレはちゃんと憶えていたようだ。

団子汁

テレビ番組でどこかの温泉やどの「山の芋なべ」が美味しいというレポートを見て私も食べたくなった。そういえば、年末にスーパーで「ヤマノイモ」なるものを購入してあったんだっけ?

ということで、芋の灰汁抜きをして、すり下ろしてから味噌汁の中へ投入。昨夜は山梨名物「ほうとう」に入れて、今夜は残りの汁を割り増しして、再び山の芋をすってから団子にして入れ、冷蔵庫に残ってたレンコンもすりおろし、鳥ひき肉を混ぜて団子状にして投入した。これまたボリュームたっぷりの具沢山味噌汁。

そして超うんまい。また売ってないかなぁ?山の芋。

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